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ハピレジSDGs社食宣言に登録

この度、ハピレジを提供するMt.SQUAREは、SDGs社食宣言(※)に登録致しました。

ハピレジは省コスト、省スペース、業務負荷の削減などの観点から学生食堂、社員食堂でも多く導入いただいており、今後も企業価値を創造する為の食堂づくりに貢献できるようその指標をSDGs社食宣言として定めました。
(※プライムナンバー株式会社 社食ドットコム運営会社)

SDGs社食宣言とは…

多くの社員食堂では、フードロス対策や廃プラ、地産地消などによるフードマイレージの削減などに取り組んでいる一方、そのことを一般の方々や社員食堂を持たない企業の方や学生などには知られていません。そこで社員食堂を有する企業や、食堂運営会社、または社員食堂に関係する事業者は、積極的にその周知に取り組み、社員食堂が単なる「企業内にある食堂」ではなく、社会的にも意味のある施設であることを訴える必要があると言えます。

SDGs社食宣言サイトより抜粋

3.すべての人に健康と福祉を

テクノロジーの活用で業務負荷を減らし、ホスピタリティ溢れる接客やおいしい料理づくりに注力できる食堂を実現します。

ハピレジのプロダクトとしての理念は、使う人が本来の業務である接客や調理に注力できるように、会計管理やオペレーションといった間接コストの業務負担を軽減させることです。私たちは、食堂の業務効率化をひとつの手段としてとらえた上で、その先にある「食堂を利用する方々の健康と福利厚生の向上」を目指しています。それにより企業や施設の価値創造を行います。

8.働きがいも経済成長も

コンサルティング力とテクノロジーを武器に、誰もがワクワク楽しく働くことで成長できる社会を目指します。

「ワクワク楽しく働くことが、真の企業価値向上をもたらす」ハピレジを提供するMt.SQUAREの根底にある考え方です。食堂の業務を効率化するには、オペレーションシステムの導入が効果的ですが、使いこなすために研修に時間を費やしたり、逆に業務が煩雑になってしまうのであればそれは本末店頭です。私たちは、飲食店との共創で培ったノウハウを活かし、従業員にとっても、利用者様にとっても使いやすいシステムをつくります。誰もが楽しく、制約にとらわれず働くことが生産性を高め、真の店舗価値の向上につながるのです。

9.産業と技術革新の基盤をつくろう

急激に変化するデジタル化社会に対応する為、未来を見据えた拡張性のあるシステムをアジャイルで開発します。

昨今は、新型コロナウイルスや人口減少、新紙幣流通、インボイス制度導入など社会の急激な変化にも迅速に対応できるシステムでなくてはなりません。また一方で、キャッシュレスや非接触オーダーといった新しい様式は、これまにない利便性や体験価値を生むチャンスにもなります。
ハピレジはクラウド型のPOSであり、機能のアップデートもWEBアプリの更新で対応しています。また、API連携も可能な拡張性の高いシステムです。
社内のコンサルティング部門、開発部門が一丸となり、カスタマイズ開発等にも対応可能です。

10.人や国の不平等をなくそう

使いやすいユニバーサルデザインで、働く人やお客様の業務負荷を減らすプロダクトを目指します。

従業員の方もお客様も直感で操作できるようなUIUXを採用しています。グローバル化、高齢化社会に向け、だれでも習得負荷をかけずにカンタンに使えるシステム設計を目指しています。

15. 陸の豊かさも守ろう

キッチンディスプレイ、モバイルオーダーの活用で食堂のペーパーレス化を目指します。

ハピレジでは、キッチンプリンタの代わりにディスプレイで調理を管理するキッチンディスプレイの導入や、PDFの電子レシートを発行するセルフレジのレシートレスモード、食券印刷の代わりにモバイルオーダー画面での料理受け取り等が可能です。食堂で消費する紙を大幅に削減し、ペーパーレス食堂の運用が実現できます。


SDGs社食宣言にある”社員食堂が単なる「企業内にある食堂」ではなく、社会的にも意味のある施設であること”を実現する為、企業で働く人の健やかな生活を保ち、企業価値を高める食堂づくりの一助になりたいと考えています。それはハピレジの持つプロダクト理念と大きく合致いたします。

ハピレジの導入事例や、どんなことが実現可能なのか、是非お気軽にご相談ください!