【6日目】心理学を学ぶ理由なんて無数にあるはずなのにな

こんにちは、こんばんは、

おはようございます!

孤独を愛する大学生、キツツキです!


今日なんかはバイトの1日でして、何も考えずただ上司がやってほしいと頼んできたことに対してせっせと動き回っているという状態を5時間弱やってまいりました。上司を批判したいわけではなく、その上司も悪い人では全くないことを前提に、お互いに立場を理解しながら、その立場に応じた対応をする、というこれもまたよしと思える1日。金持ち父さんを読んでいると、経営者 (B) もしくは投資家 (I) になったほうがいいと筆者は説いてくれていますが、あれを読み終えてからの今日のこのような経験を俯瞰で眺めることでなかなか味わい深いものを得た気がしております。

新しい見方が出来るというのは、なんだか面白いですよね。ここから抜け出すことが、彼が勧めていたことだと思うと、今の僕はまだまだなんだなと少し俯きながら、ちょっとずつ前に進んでいけたらいいななどとも考えております。さあ、楽しいアウトプットに励んでまいりましょうか。


今日はですね、「心理学」について話していけたらな、と思っております。言わずと知れた心理学ではあるんですが、一応説明しておくと、心理学というのは、人間の心理を扱った学問です。人間の心理というのは、誰しもに関係があって、誰しもの悩みの種だと思います。おそらく誰もが一度は学んでみたい学問なのではないでしょうか。

僕もその一人でした。友達が出来ないのはどうしてなのだろうか。友達と長い間、一緒にいたいと感じないのはなぜなのだろうか。女の子に会うと、緊張してしまうのはなぜなのだろうか。どうして一人でいることがダメなことだと感じてしまうのだろうか。

以前の僕の悩みを書き出してしまったら、キリがありません。どこまでも悩んで、周りが出来る当然のことが出来ない僕はただおろおろと周りを見回してしまい、そうなるにつれてどんどん人は離れていって。少し脚色はしていますが、おそらく僕はこんな感じでした。なかなか大変だったわけです。今も完全に解決したわけではないのですが、少しばかりの重りをとる役割を果たしてくれたのがこの心理学です。

大学ではそういったことを専門に学べる場所には行かなかったので、独学で勉強しています。なかなか面白い世界です。自分は自分が思っている以上に合理的に動けていないし、動こうとするためにはかなりの認知的な労力が必要。自分の意志と関係が無く、いつの間にか説得されていて、それによって僕たちは物を買って、お金を投資に回すのではなく、消費してしまっている。

この世界はどこまでも人間によって構成されているので、あくまで人間の動かし方だったり、人間の考え方だったり、その思考の動かし方なんかを学び、心得ている人が強い世界なんだな、と理解することが出来たりもしました。

テレビだったり、ネットだったり、広告だったり、商品だったり、統計だったり、お金だったり、信用だったり、友達だったり。

どこまでも人間が好むように、見たくなるように、必要となるように設計されているんですね、この世界は。めちゃめちゃ面白い。だとすると、何かに成功したいのであれば心理学を学ぶことは当たり前でしょうな。人間はそんなに進化してないですし。コンピュータなどの周りは進化していますが。

こうして考えてみると、21歳でこの目線に気づけたのはとても良かったと思います。社会に出てもがく前に、時間がたくさんある大学生の内に色々勉強していきたいなと感じました。

こういった意味でも、今の世の中は「情報社会」と呼ばれているんでしょうな。知らない人は知らないだけで、損をする時代なんでしょうね。僕も知らないことはたくさんあるでしょうから、今後も勉強し続けようと思いました。頑張ります。


今日はここまでです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

それでは皆さん、アディオス!

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