【無料記事】脳を味方につけて
いかがお過ごしでしょうか、キツツキです。
最近は色々な理由で英語の勉強をしているんですが、一朝一夕で身につくものではないので、なかなか大変ですね。ただただコツコツと積み重ねることだけが大事なんだなと思い知らされています。英単語を覚えて、よく使われるフレーズを覚えて、読解力をつけて、、、
どうにもこうにも結局のところ、"脳の慣れ"を待つしかないんだということがよく分かります。僕らを支配するこの脳を上手く味方につけるアプローチを淡々とこなしていくことだけが大事なんでしょうな。いやはや、大変です。。。
ああだこうだと文句を言ってはいますが、とはいえ、「脳を味方につける」というアプローチを知ってからは、色々なことに挑戦する頻度が増えてきました。人間に出来ないことなどほとんどないことが分かると、挑戦することに意味を見出しやすくなったからです。やっても無意味なことには挑戦すらしたくなりませんからね。
そういった意味では、この事実を20代前半というまだまだ若い時期に学んでおくことが出来て、本当に幸せだと思います。どのような年齢層の方が読まれているのか分かりませんが、読者の方も同様ですね。どんな年齢の方でも、今日が一番若い日なのには変わりがありませんから。
今日できないことが明日には出来るようになっているかもしれません。出来ないことが出来るようになることの喜びは、人間にとって大変貴重な動力源です。これを上手く利用すれば、さらに何でも出来るようになります。
1億3000万人の中で1位になることは相当難しいかもしれませんが、1億3000万人の中で1,000,000位以内に入ることは意外と難しいことではないのかもしれません。これでも上位0.8%以内に入ることが出来ているわけですから。
人間がどのようにして能力を手に入れ、どのようにしてモチベーションが高まるのか。これらの仕組みを理解することで、出来ないと思って諦めていたことが出来るようになるかもしれません。ギターが弾けるようになるかもしれませんし、腹筋が割れるほどムキムキになれるかもしれませんし、本を沢山読むことも可能になるかもしれないわけです。
知識は宝です。知識で人生はどうにでもなると僕は考えています。
もちろん一部の例外はありますけれどね。
今日は以上です。
それではまた。
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