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英検準2級に落ちた件について
英検の準2級の二次試験の結果を見た。
そこには灰色の壁紙と『不合格』という三文字が記されていた。
自分には非常に残酷な結果だった。
これが社会であることを実感させられたとともに
自分がいかに学校や家族に守られていたということを実感した。
英検の結果の詳細
英検の二次試験には落ちたということは一次試験には受かったのだ。
その結果は準2級の基準の得点より1点だけ高かった。
その結果を見たその時は嬉しかった。
なので、2次試験にはなめてかかってしまった部分があると思う。
その結果で二次試験は落ちてしまったのだ。
しかも、準2級の基準の得点より1点だけ低かったのだ。
これはタラレバになってしまうのだが、
何かもう少し頑張っていれば受かったのだ。
お金の大切さ
そして、次の試験をいつなのか知りたくて、英検のホームページを見た。
そしたら、英検の準2級を受けるには7900円もかかる。
また、次受けようと思っている2級は8400円もかかる。
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自分はアルバイトなどをしたことがない。
つまり、自分でお金を稼いだことがないのだ。
そして、それらのようなお金がかかるのに、
親にお金を出してもらっている。
なのに、中途半端な気持ちで英検の二次試験に臨んでしまったのだ。
不合格に追い打ち
そして、その結果を学校の休み時間に見ていた。
なので、クラスメイトに結果を見られた。
そして、馬鹿にされた
(どちらかと言えば弄られたのほうが正しいかもしれない)。
自分はその子を責めるつもりはない。
なぜなら、自分も普段同じようなことをしているからだ。
慢心しすぎている
この件から自分は2つのことを学んだ。
1つ目は慢心しすぎていることだ。
英検の二次試験の時のように自分は慢心してしまうことが多い。
それは自分の自信の表れでもあるのだが、
それで足元をすくわれてしまうということ今回の件件でよくわかった。
だから、この先は二度としない。
慢心しないということは事前の準備をしっかりするということだ。
なので、もうすぐある期末考査の勉強をしっかりして、
慢心せずに備えたい。
不合格という文字の残酷さ
2つ目は不合格という文字の残酷さについてだ。
自分は久しぶりに不合格という文字を目にした。
前回の英検(7月頃)も一次試験で不合格だったが、
今回と前回では衝撃度が違う。
そして、不合格という文字の残酷さを思い知った。
このような経験は二度としたくない。
今後に向けて
自分は公開という文字が嫌いだ。
なぜなら、すべてが無駄になった感じがするからだ。
それにならないためにこの経験を必ず今後に生かす。
なので、今後が楽しみだ。
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