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読書記録2024

2024年に読んだ本
…計148冊(だいたい)

特にグッときた本11選
1.「自分をいかして生きる/西村佳哲」
2.「あしたから出版社/島田潤一郎」
3.「もうレシピ本はいらない/稲垣えみ子」
4.「うたうおばけ/くどうれいん」
5.「私の生活改善運動/安達茉莉子」
6.「これが生活なのかしらん/小原晩」
7.「転職ばっかりうまくなる/ひらいめぐみ」
8.「生きのびるための事務/坂口恭平」
9.「パリでメシを食う/川内有緒」
10. 「なぜ働いていると本が読めなくなるのか/三宅香帆」
11. 「「普通がいい」という病/泉谷閑示」

月別読んだ本

1月 

17冊
・益田ミリ『女という生きもの』
・群ようこ『ほとほど快適生活百科』
・小堀紀代美『ひとさライス』
・石田ゆり子『天然日和』
・群ようこ『働かないの れんげ荘物語』
・益田ミリ『ちょっとそこまで旅してみよう』
・銀色夏生『引越しと、いぬ 〜つれづれノート12』
・ミシマ社『ちゃぶ台 〜移住×仕事〜』
・益田ミリ『すーちゃん』
・西村佳哲『自分をいかして生きる』
・西村佳哲『いま、地方で生きるということ』
・西村佳哲『みんな、どんなふうに働いて生きていくの?
・土井善晴『一汁一菜でよいという提案』
・小川糸『私の夢は』
・小川糸『食堂かたつむり』
・銀色夏生『庭を森のようにしたい つれづれノート13』
・銀色夏生『川のむこう つれづれノート14』

2月

12冊
・益田ミリ『47都道府県 女ひとりで行ってみよう』
・小川糸『今日の空の色』
・平田はる香『山の上のパン屋に人が集まるわけ』
・三島邦弘『パルプ・ノンフィクション』
・吉本ばなな『ミトンとふびん』
・津村記久子『サキの忘れ物』
・吉本ばなな『「違うこと」をしないこと』
・上大岡トメ『キッパリ!』
・吉本ばなな『新しい考え どくだみちゃんとふしばな6』
・川上未映子、村田沙耶香ほか『ラブレターズ』
・石田衣良、恩田陸、川上未映子、津村記久子、松田青子、宮部みゆき、森絵都、森浩美『1日10分のときめき』
・吉本ばなな『気づきの先へ どくだみちゃんとふしばな7』

3月

10冊
・津村記久子『この世にたやすい仕事はない』
・森毅『まちがったっていいじゃないか』
・池波正太郎『男の作法』
・外山滋比古『思考の整理学』
・ナカムラケンタ『生きるように働く』
・島田潤一郎『電車のなかで本を読む』
・伊藤洋志『ナリワイをつくる』
・早坂大輔『ぼくにはこれしかなかった』
・伊坂幸太郎『あるキング(完全版)』
・島田潤一郎『あしたから出版社』


4月

10冊
・人生がときめく片づけの魔法/近藤麻理恵
・人生がときめく片づけの魔法2/近藤麻理恵
・もうレシピ本はいらない/稲垣えみ子
・うたうおばけ/くどうれいん
・自然のレッスン/北山耕平
・虎のたましい人魚の涙/くどうれいん
・ぼくたちに、もうモノは必要ない。/佐々木典士
・次の時代を先に生きる/高坂勝
・小さくて強い農業をつくる/久松達央
・君は永遠にそいつらより若い/津村記久子


5月

14冊
・アフロえみ子の四季の食卓/稲垣えみ子
・最初に読む料理本/監修・料理 : 古谷暢康
・発酵文化人類学/小倉ヒラク
・旅へ 新・放浪記1/野田知佑
・菌の声を聴け/渡邉格・麻里子
・(再)身体を持って次の次元へ行く1/ミナミAアシュタール
・魂の退社/稲垣えみ子
・半農半Xという生き方/塩見直紀
・(再)フィッシュストーリー/伊坂幸太郎
・年収90万円でハッピーライフ/大原扁理
・あの頃、忌野清志郎と/片岡たまき
・ひとりの道をひた走る つれづれノート45/銀色夏生
・私の生活改善運動/安達茉莉子
・整体から見る気と身体/片山洋次郎


6月

11冊
・未知を放つ/しいねはるか
・日々の整体/片山洋次郎
・(再)自然農1年生 畑は私の魔法のじゅうたん/銀色夏生
・クラスメイトの女子、全員好きでした/爪切男
・(再)オー!ファーザー/伊坂幸太郎
・(再)砂漠/伊坂幸太郎
・あこがれ/川上未映子
・うすらいの旅の日記/ナナ(ラッキーオールドサン)
・これが生活なのかしらん/小原晩
・わたしを空腹にしないほうがいい/くどうれいん
・転職ばっかりうまくなる/ひらいめぐみ


7月

12冊
・アンビエント・ドライヴァー/細野晴臣
・回転ドアは、順番に/穂村弘、東直子
・コーヒーにミルクを入れるような愛/くどうれいん
・本屋になりたい/宇田智子
・理想/ひらいめぐみ
・百年と一日/柴崎友香
・生きのびるための事務/坂口恭平(原作)、道草晴子(漫画)
・しょぼい喫茶店の本/池田達也
・ズームイン、服!/坂口恭平
・よみぐすり/坂口恭平
・(再)田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」/渡邉格
・継続するコツ/坂口恭平

8月

6冊
・躁鬱大学/坂口恭平
・その日暮らし/坂口恭平
・現実脱出論/坂口恭平
・ポリ袋でかんたん!甘酒&酒粕でつくる天然酵母パン/梶晶子
・橙書店にて/田尻久子
・深夜高速バスに100回くらい乗ってわかったこと/スズキナオ

9月

24冊
・家庭のオーブンで作るバゲット・食パン・クロワッサン/ムラヨシマサユキ
・パリでメシを食う/川内有緒
・僕のとてもわがままな奥さん/銀色夏生
・週末は彼女たちのもの/島本理生
・ダンス・イン・ザ・ファーム/中村明珍
・エンドロール/伊波真人、まちゃひこ×大滝瓶太、伊藤佑弥、西川タイジ、三浦希、潮見惣右介、すなば、坂内拓(装丁)
・たもんのインドだもん(コーヒーと一冊9)/矢萩多聞
・おいしいが聞こえる/ひらいめぐみ
・20代で得た知見/F
・ここで唐揚げ弁当を食べないでください/小原晩
・今までにない職業をつくる/甲野善紀
・「空気」を読んでも従わない/鴻上尚史
・さよならシティボーイ/すなば
・風邪の効用/野口晴哉
・日記の練習/くどうれいん
・本は眺めたり触ったりが楽しい/青山南
・なぜ働いていると本が読めなくなるのか/三宅香帆
・ホームレスでいること/いちむらみさこ
・『百年の孤独』を代わりに読む/友田とん
・「普通がいい」という病/泉谷閑示
・フランス人は10着しか服を持たない/ジェニファーL・スコット
・働くということ 「能力主義」を超えて
/勅使川真衣
・ずっと幸せなら本なんて読まなかった/三宅香帆
・整体対話読本 ある /川崎智子、鶴崎いづみ

10月

14冊
・整体入門/野口晴哉
・あなたの人生が変わる対話術/泉谷閑示
・対岸の彼女/角田光代
・すべてはモテるためである/二村ヒトシ
・タラント/角田光代
・コモンの再生/内田樹
・仕事なんか生きがいにするな/泉谷閑示
・暇と退屈の倫理学/國分功一郎
・ひとはなぜ服を着るのか/鷲田清一
・14歳からの社会学/宮台真司
・言葉の道具箱/三木那由多
・チープ・シック/カテリーヌ・ミリネア, キャロル・トロイ
・ひとつの小さな楽園をつくる(つれづれノート46/銀色夏生
・ちゃぶ台13 2024年号 特集:三十年後/ ミシマ社

11月

6冊
・風をとおすレッスン/田中真知
・かくれ繊細さんのやりたいことの見つけ方/時田ひさ子
・ポトスライムの舟/津村記久子
・とにかくうちに帰ります/津村記久子
・men's fudge パリの暮らしとロンドンのスナップ
・ミニマル最高パスタ/小倉知巳

12月

12冊
・世界中で迷子になって/角田光代
・呼吸を整える/片山洋次郎
・ベージュ/谷川俊太郎
・終末のフール/伊坂幸太郎
・君の名前の横顔/河野裕
・風に舞い上がるビニールシート/森絵都
・パリジェンヌはすっぴんがお好き/藤原淳
・漫才過剰考察/高比良くるま
・旅の窓/沢木耕太郎
・スモールワールズ/一穂ミチ
・恋するように旅をして/角田光代
・過去の握力 未来の浮力/ジェーン・スー, 桜林直子


なんだかんだ、今年も色々本を読んだ。
読んだ冊数が大事なわけではないけど、でもこんだけ読んだのか〜と思うとちょっと嬉しい。

特にグッときた本たちは、ほとんどが読んだことがなかった作家さんの本。
一冊読んでハマって、その方の本を幾つか探って読んで、というパターンだった。
やっぱりその作家さんの中で最初に読む本は、どこかで集中して読むのか、心に残ることが多い。

来年も、読んだことのない作家さんの本も積極的に読んでいきたいな〜と思う。

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むた
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