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子どもの頃からいつも、頑張る理由は不純な下心。 テストで100点をとったら親にゲームを買って…
昔の恋人と久しぶりに会った。 別れてからもう3年になるし、今更どうこうなんてことはない…
「いつ好きになったか覚えてない」 最初の嘘 本当はね、ちゃんと覚えてる。 そんなこと…
大学進学で、東京でのひとり暮らしを始めた。 2年生になるころにはバイト先の子と付き合ったり…
それなりに生きている。 入社して4年。給料も残業時間も人間関係も納得できない時はあるけど…
「あれ…この言い回しどっかで見たことある気がするな…」 文章を書いてる途中で不安になって…
夏の終りが近づくと、思い出すことがある。 小学校5年生の時、夏休みの宿題にあった読書感想文。 僕の書いたものが地元の小さなコンテストに入賞して、校長先生から賞状をもらった。担任の先生も褒めてくれるし、両親もご機嫌だった。 「やっちゃったな…」 11歳だった当時の僕はものすごく後悔をしていた。 * 『イチローのすべて』という本を読んで感想文を書いた。 誰もが知っているスーパースターのイチロー。彼のすごいところは、僕がわざわざ紹介しなくてもすごさが伝わる
4年前の夏、僕は何を食べても味を感じなくなってしまった。 暑いのか寒いのかもわからなかった…
電車を降りて改札に向かう途中、うしろから話し声が聞こえた。 足が震えて呼吸もうまくできな…
地震のニュースを見るとそわそわする。 震災で近しい人を亡くしたことはないけれど、他人事じ…