ウクライナのアゾフ大隊はネオナチなのか?
当時ドイツ側についたからといって、ナチスとは限らないという意味だと思う。日本軍の中にも朝鮮人や中国人がいたけれど、それは植民地or捕虜みたいなものだったろうし、それらが日本軍思想のまま未来に繋がるとは思えない。
https://wararchive.yahoo.co.jp/war-in-ukraine/history/
「1941年6月
ドイツ軍がソ連に侵攻、ウクライナを一時占領
激戦地となり、終戦までに数百万人の住民が犠牲」
一時占領し、この時、30万のナチス軍?がウクライナで駐屯して、その生き残りの子孫が現在のアゾフ大隊になった説?当時のドイツ軍は推定650万人だから30万の軍がウクライナにいたとしても不自然さはない
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E8%AA%9E
でも戦後ウクライナ言語は全体の8割になる。この環境でドイツ言語かぶれになるだろうナチス派がウクライナ言語に切り替えて社会の中で生き残れるとは思えない。あったとしても親祖父世代の絶対的な洗脳が必要になる。アゾフがナチス価値観なら、ウクライナ全体平均に染まらなかった可能性が必要。ドイツでは敗戦教訓として一環して「ナチスは悪です!」の教育を受けていたが、ウクライナ側にいたドイツ人は、その教育を免れた為にナチスの価値観が現代まで生き残ったとする…。しかし流石に確率は低いんではないか?
例えばアゾフ創設に関わった 、イーホル・コロモイスキーという人がユダヤ人っぽいのだけど
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BE%E3%83%95%E5%A4%A7%E9%9A%8A
ウクライナの元大使(馬渕睦夫)は2011年までの役職であり、2014年当時のウクライナ騒乱においては蚊帳の外だったんじゃないのか?(当時の関係者からの意見を参考にしたのだろうか?)
https://twitter.com/takanamidaigo/status/1521590846482976768?s=20&t=f8BC6od-GYmDs-9VAFspRg
https://twitter.com/takanamidaigo/status/1521432296792158208?s=20&t=f8BC6od-GYmDs-9VAFspRg
https://youtu.be/1XguAq-8WXY
「皮肉なことにロシアからウクライナに亡命してきた者にナチスが多いという。」
この文明社会において、なぜナチス的思想が創られていくのか皆目見当もつかんのだが、アゾフがしているというナチス的蛮行とやらについてが、ヘイトクライムの延長に似ていると考えるのであれば、むしろ文明社会(偏った情報をネット等で受け取れる社会性)だからこそ、生まれるとも思えなくなもなし
ナチスの蛮行について何が悪いのか判らない若者が日本でも一定数いた気がする。思考がヘビメタというかパンクロックで協調性とは逆のベクトルにあって、だからヒトラーを崇拝するのかも。
猟奇的殺人犯は刑務所に入ってもファンがついたりするし、ヒトラー心酔もその延長線にて成立してしまうのかも
サイコ野郎(ネオナチ風味の猟奇的思考者)が人口の1000分1いるだけだとしても、ウクライナ人口4000万の中には4万人もそれが内在している事になるし、アゾフ設立当初に戦争兵士として募集をかけて、サイコ野郎らが合流しているとすれば、アゾフが自国民を攻撃するのも一応の辻褄は合う。
異なる視点で
アゾフの蛮行を訴える市民についてがロシア派のプロパガンダですらなく妄想障害者だったパターン。つまりウクライナ人口4000万人中、4万人くらいの妄想障害者がいて、その人々がウクライナに不利となる陰謀論を伝えているのだとしたら
https://twitter.com/fuuchine/status/1520738930253254656?s=20&t=-XTUp2e9r802DYJ4c2ErEA
https://twitter.com/fuuchine/status/1520739272978231296?s=20&t=-XTUp2e9r802DYJ4c2ErEA
アゾフ連帯とウクライナ軍は区別して解釈しないと、ウクライナ側を応援できなくなる。
なぜならアゾフが万人規模の犯罪集団だとしても善良なウクライナ兵士の数はアゾフを数百倍に越えるだろうからだ。
またアゾフ以上にロシア軍が残虐である可能性も消しきれない。
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