Xでいいね100以上のポストを考察していく件
みなさんこんにちはKeiです。高度急性期病院で医療ソーシャルワーカーとして働いている社会福祉士6年目で、毎月5,000PV以上のソーシャルワーク関連のブログやX (フォロワー1,200人以上)等を発信しています。
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約1年間継続したXを振り返る
「Xでいいね100以上のポストを深掘りする」マガジンを作成するしました。
私のXでいいね100以上のポストがどの程度あるかは調査中ですが、1年以上Xを継続してどの程度あるのかを振り返る良い機会だと思いました。
いいねが多いポストは、皆さんから共感を得た証拠になるため、ブログやnoteの記事を作成する際の参考材料にしようと思います。
個人的にしっくり来たポストのいいねが少なかったり、何気なくしたポストが100いいねを超えたりで非常に勉強になります。
Xは、私の価値観をリセットする良い媒体であり、上手く付き合うことができれば、非常に便利なツールであると改めて感じています。
ネガティブなポストにいいねが集まる傾向
これまでの私の感覚だと、ポジティブなポストよりもネガティブなポストに反響が集まります。
これは、ソーシャルワーク実践をしている皆さんの仕事に対する不満から来ているのかもしれません。
組織に雇用されているソーシャルワーカーは「本音」と「建前」を上手く使い分けています。
「本来であればこうしたい」を様々な忖度によって押し殺した支援を行なっている人も少なくありません。
そのようなネガティブな感情は基本的に潜在化するため、Xのような組織から比較的距離があるSNSで発散します。
今年は少しでもポジティブなポストを増やしていければ良いなと考えています。
ソーシャルワーカーの悩みはソーシャルワーカーにしか分からない
これは専門職あるあるかもしれません。ソーシャルワーカーの悩みを医師や看護師へ相談しても基礎の学問が近いようで遠いので、煮え切らない思いになることがあります。
医師や看護師のベースは医学モデルであるため、生活モデルをベースとするソーシャルワーカーと意見が食い違うことがあります。
意見が食い違うことは悪いことではありません。
意見が食い違っても専門職それぞれのストレングスを生かしてクライエントへ還元することができれば、結果的に良い議論であったと言えます。
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