読者が「ソーシャルワーク部(Kei)」に求めることがブログとメンバーシップでは異なる
当記事は「Keiが運営しているメンバーシップ「ソーシャルワーク部」とブログ「ソーシャルワーク部」は価値が異なるよね」といったテーマを考察します。
みなさんこんにちはKeiです。
救命救急センターが設置されている病院で医療ソーシャルワーカーとして働いている社会福祉士7年目です。
社会福祉士取得後、最速で認定医療ソーシャルワーカーと救急認定ソーシャルワーカーを取得しました。
毎月5,000PV以上のソーシャルワーク関連のブログやX (フォロワー1,500人以上)などを発信しています。
メンバーシップ「ソーシャルワーク部」は「個性」が求められる
メンバーシップ「ソーシャルワーク部」は「個性(Kei )」が価値を生んでいます。
ブログ「ソーシャルワーク部」は研鑽を積んでいるソーシャルワーカーからすれば「見飽きた内容」であり、ソーシャルワーク関連の知識をわざわざ検索エンジンで検索することは多くありません。
客観的な情報は個性に欠けるので、尖った言い方をすればありきたりで「つまらない」です。
SNSやnoteでKeiを検索する方は“人検索”です(ソーシャルワークが知りたい人は“情報検索”をするはずなので)。
“人検索”と“情報検索”では属性が異なるので『ブログ「ソーシャルワーク部」が5,000人以上読まれているから数人くらいメンバーシップ「ソーシャルワーク部」に加入してくれるだろう』とはならないのです(ちょっぴり期待していましたが、身を持って経験できたのは大きい)。
メンバーシップ「ソーシャルワーク部」に加入していただくためには、「個性(このソーシャルワーカーおもろいな)」が求められます。
同じ「ソーシャルワーク部」でも、ブログとメンバーシップで大きく価値が異なります。
例えば、同じ野球でもプロ野球と高校野球で価値が異なります。
「プロ野球の価値」は「技術(規格外のバッティングやスーパープレー)」や「エンタメ(グッズや興行収入)」などです。
「高校野球の価値」は「技術」「エンタメ」よりも「全力プレー(感動)」や「物語(2年半しかない中でどう成長するか)」などです。
※他にもたくさんあります。
メンバーシップ「ソーシャルワーク部」は「個性(Kei)」が価値です。
人数が微々たるものなのは、まぎれもなくKeiの実力(Keiの価値がその程度しかない)です。
「Keiは月額590円払う価値のある人間か否か」に対して多くの方々が「Keiに590円払うくらいなら別のことに使うわ」となり、天秤をKeiに傾かせることができていません。
この記事を読んでいるみなさんの「覚悟(月額590円/初月無料だから試してみるか)」を買えるソーシャルワーカーになれるよう精進します。
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