【厳選25個】迷わず生きるコツ✳︎自分センサーの磨き方
ここでは、Amazonで販売している1冊目の書籍の中で、わたしが一番伝えたい人生を迷わず生きる自分センサーの磨き方法を具体的にお伝えします。
書籍では、10個掲載しておりますが、こちらでは、25個お伝えしております。
自分センサーとは、
直感とかインスピレーションとか第六感とか言われていたりします。
わたしは自分センサーと呼ぶとしっくりくるのでそう呼んでいます。
自分センサーの存在を知らない人も多く、
また、刷り込まれた思い込みを自分センサーだと勘違いしている人も多いです。
また、自分センサーの使い方にもコツがあります。
これに気がつくまで、随分と遠回りしました。笑
わたしも、そのうちの一人でしたが、
色々と観察したり、感じたりして、少し、抜けましたので、その辺りを細かく表現してみます。
どんな方に読んでもらいたいか?
・いつまでたっても自分探しが終わらない方
・これだと思ってチャレンジしてもすぐに飽きてしまう方
・人生やるべきことがあると感じているのに、何をしていいかわからない方
・定期的に絶頂と絶望感が襲ってくる方
・人と関わりたいのに躊躇してしまう方
・好きなことしてます!と公言しているのに、実はそうでもない方
・人の世話ばかりしていて、エネルギーが奪われていると感じている方
自分センサーはなぜ必要なのか?
わたしは、元々、自分センサーをたよりに生きてきました。
頼りに・・・
便りに・・・
両方の意味です。
自分センセーを鍛えて、日々の生活に利用すると、色々とラッキーなことが起きたり、生きてきて良かったと思えることに遭遇したり、フォローしてくれる方にであったり、何かヒントになる言葉や場所や音楽や様々なモノがつながっているんだなとおもえるようなコトが次々と起るようになります。(まさに、出会う出逢う出遭う出合うです。)
わたしは、よく 遭遇すると書きます。
『遭遇』の意味を調べてみると、
思いがけず、めぐり合うこと。予期せず(偶然)に出会うこと。
と書いてあります。
わたしは、自分の人生は、自分で全て決めてきたと確信しています。
が、これから起きてくることやおこすことを詳細に全て覚えているわけでなないのです。
だから、自分の決めてきた人生ですが、宝探しゲームみたいで、たのしいのです。
多くの人は、生きて行くのは、大変で、努力が必要だと思い込んでいます。本当のコミュニケーションがどんなモノかも分からずに、人に認めてもらうために毎日必死です。毎日毎日、人を理解しようと時間を使います。
調子がいい時と悪い時があり、ポディティブではない自分を責めたり、ネガティブな自分に、どうせ自分なんて価値がない。とさらに責め立てたり。
逆に、そんな自分を受け入れよう!そうだ!人生何とかなるさ!!と思い込ませ、次の日が来るのをじっと待ち、調子が上がるのを今か今かと待ち受ける。その繰り返し。
自らの人生において、偶然は、全て必然。起るべくしておこると思っています。(自ら、おこす、起こす、興す、発すです。)
自分の人生をたのしむためにあります。
(たのしむ、楽しむ、愉しむ、娯しむ、日本語は奥深いですね。)
幸せでたのしい人生が、楽ちんでいつも心が躍り、わくわくして、悩み事なんて何もなくて、毎日が素晴らしいことの連続で。言葉で書くとこのように表現されるコトが多く、そのような世界がどこかにあると探しまくる人が続出するシステムになってしまっているように思う。
自分の未来が全て自分で決められて、全て自分で創っていけるとしたら、
あなたは、何をのぞみ、何をこの目の前に顕現化したいでしょうか?
この先、どんな未来を創造するのか?決めてきたとしても、その決めてきたことを覚えていいない方がほとんどです。
それらをおもいだす旅をしに来ているとしたら?
これから始まる自分の人生という大冒険を進むために、舵取りの役割である自分センサーが必要になります。
ここから先は、わたしが自分センサーをどのように鍛えているのか具体的な方法を25個取り上げてみました。
これらを取り組み始めると、行動の結果として、自分の人生に何かが起こり始めます。体感があるので、自然と続けられてしまうのです。
これらを信じるかどうかは、あなた次第です。
よく分からないけど、『なんか気になる』と思われる方(自分センサーが発動している)に必要なページかも知れません。
25個のうち10個は、
『スピリチュアルを捨てたら人生が好転しました』
第六章に書きました。
それも合わせて記載しております。
上記5つは、そのまま読み進められます。
それだけでも、やってみる価値ありです。
11.やりたい!と思ってやり始めても、どうしても続かない。やっぱり何度もやりたくなることは、続け切ってみる。
10年とか20年のサイクルの間に、突然どうしてもやりたくなるコトがあり、今回こそは!と意気込んでやり始めるけど、途中でつまらなくなり、どうしても続けられないコトがある場合は、今回の人生でやる!と決めてきた可能性大。
続け方のコツは、動画で説明しています。
何度も何度も情報発信をし始めるけど続かない人へhttp://www.youtube.com/watch?v=gnKtDSV0dKM
12.普段購入しないレベルのモノ にお金を支払ってみる。
ものでも、場所でも、普段、選ばないレベルのモノにお金を支払ってみると、ホンモノへの追求が始まり、自己価値が上がり続ける。
例えば、
あなたは、フルーツが大好きだったとして、イチゴを買いたいと思うとする。普段、近所のスーパーで買っていたり、何種類もあるイチゴの中から、一番安価なものを選んでいるとしたら、一度、超高級フルーツ店に足を運んでみて下さい。
超高級フルーツパーラーでも構いません。本当においしいイチゴがどれだけ美味しくて、満足度の高いものなのか。身体で知るコトができるはずです。
身の回りにあるモノに対して、選ぶ価値観が変わり始め、自分自身への価値観も激変して行きます。
13. 自分を表現したい気持ちが湧いてきたら実行に移してみる。
自分の中にある考えを表現したくなったら、行動してみることで見つかるコトが沢山起きてきます。いきなり、SNSやブログ等に発信することに躊躇いがあるのであれば、まずは、自分に対しての情報発信です。
具体的な方法。
1)自分の音声を録る→伝えたいことや日頃思っていることを録音してみる。少し時間を空けてから聴き直すと、結構いいコト言っているな自分。と関心したりする。
2)音声だけのSNSで発信してみる。
1週間に100回アップすると決めて、何を話すかリストアップして、実行するのみ。始めた当初は、フォロワーさんがいるはずないけど、誰かがひょっこり現れて、コメントくれたりするから驚き。
実行していくうちに、自分の心のうちを発信するコトに慣れてくる自分を発見する。共感をしてくれる人もいることに気がつく。
外に発信することに対して、自信がつくまで、上記のサイクルを繰り返す。
3)いよいよデビューしてみる
デビューし始めると、突如不安感が襲ってくる場合がある。
情報発信も誰かの真似をし始める時があったり、誰かとくらべ始めたりする。それらは、全て、自分が作り出している幻想に過ぎず、そこを突破する経験があることを覚えておこう。
14. アプリを使って自撮りを始める。
今、とてもカメラアプリが充実していて、とてもイケている自分を撮影するコトができる時代。どんな角度が自分らしいか。どんなポーズが素敵だと思うか。是非チャレンジしてみて。ハマるコト間違えなし。
SNSを眺めていると、プロフィール写真が残念な人がとても多い。
自分がどれだけ魅力的で誰にも真似できない素晴らしい存在なんだってことを全然わかっていないことの証明。
自分を撮っても、どうせ美しくない。カッコよくない。と思わずに、自撮りをおすすめしたい。芸能人や俳優さんたちが素晴らしく美しいのは、もちろん素が良いということもあるかも知れないけど、カメラ等で手を加えているからという場合も多々あるのをお忘れなく。
15. プロの写真家さんに写真を撮ってもらう。
わたしは、定期的に、プロの写真家さんに写真を撮ってもらう。
似顔絵も買いてもらったりする。どんな効果が得られるのか?
自分では知り得ない自分が写っていたりする。
自分が魅力的だと思っているところと違う視点を見つけるコトができる。
誰かに自慢したいほど、魅力的な自分の写真を見つつけるコトで、自己価値が高まり、行動にも自信がついてくるので、それに伴った結果を受け取るコトが増える。
16. 新しいスマホに変える。
最近のスマホのカメラ機能が素晴らしく、普段の何気ない写真がプロが撮ったようなモノに仕上がる。自分の生活がどれほど素晴らしいモノなのか?素晴らしくないと思うモノがあれば、何を改善していけば良いのか。自ずとわかるようになってくる。映えする人生。とても大切。
17. 足裏さんと仲良くなる。
気がついたときに足裏をよく揉んでみる。意外に凝っている場所があったりして、そこを念入りに揉み解してあげるうちに、余計なことを考えなくなり、下半身と頭の両方から、すっきりとした解放感を味わうコトができる。
18. 小麦粉を控えてみる。
グルテンフリーな生活を始めて、身体のだるさや気力のなさが改善した。
わたしの場合は、体調に不安があり、色々な方法を試してみたが、著しい効果がないまま過ごしていた矢先、グルテンフリーの話を聞いた。
面倒臭い!が第一印象だったため、やるつもりがなかったが、ふと、自分センサーが反応し、まずは、今日一日意識してみようと周りの食品をよく見るとあたり一面小麦の嵐だったコトに驚愕した。
ほんの数時間、実行しただけで、身体の変化を感じた。軽い!良いかも。
その後、2ヶ月間、徹底的に小麦関係を除去した。
冷え性や、下半身のむくみも改善傾向に向かい、直感も冴え渡るようになり、やる気の持続力もついた気がする。ついたというより、もともと持っているモノが発揮できていなかったのだと感じている。
今は、少し解禁させて、外食時や周囲とのバランスで、取り入れることもあるけど、食べすぎると重くなるので、自分の身体と話し合いながら調整している。
19. 嫌なことは嫌だと自己表現してみる。
嫌なことを何度も繰り返すのは、自分が思っている以上にエネルギーを消耗することを知って欲しい。
嫌だ!!!と相手に表現する前にやること。
1)自分自身の心はどのように思っているのか?
心の中での対話だから、相手を肯定する必要はなし。
どんなにゲスい言葉だってイイじゃない。
2)自分自身の心がどのように思っているか理解できたら、それを相手にどう伝えるかを検討する。
その上で、相手が信頼できて、これからも関係を続けて行きたいのであれば、そのままストレートに伝えるのも一つ。一切の関係を断ちたいのであれば、嘘も方便で適当にあしらっても良いと思われる。
なんでも真面目に捉えることで、自分自身をがんじがらめにすると、
それ自体が、自分自身を責めるコトにつながる。
相手は問題ではない!相手からわたしは何を学ぶのか?にフォーカスをあてよう。
20. 相手との境界線を意識する。
人類皆兄弟。一人はみんなのためにみんなは一人のために。道徳心を大切にするあまり、しばし、相手との境目を作ることを忘れてしまいがちな自分に気がつく重要性を理解する。
相手は、自分だという言葉があるけど、まずは、自立するコトが大前提。
自立するをするには、相手との理想的な距離感が大切であり、必須である。
真の自立とは、自分だけでなんでもこなすコトではなく、自分自身が何ができて何ができないのか。何が得意で何が不得意なのか。何が好きで何が嫌いなのか。自分自身の取り扱いを理解すること。
21. 今自分の周りにある結果を徹底的に意識する。
自分を見ていない人、自分自身にチャレンジしない人は、誰かのせいにしたり、人を羨んだり、自身の人生に彩がないコトに嘆いたりしている。
自分を甘やかすのと、自分を大切にすることは大きな違いがることを身を以て体感するべし。
22. 人から軽んじられていると感じたら、それは自分を扱っている自分を見つめるチャンスだと思ってみる。
人から軽んじられる=自分自身を軽んじている可能性があると疑ってみる。
身の回りを見返すだけでも気づきがたくさんある。
例えば、パジャマ。あなたのうちにお客さん泊まりに来たとする。
どんなパジャマを貸して差し上げるでしょうか?
そして、あなたが毎日着ているパジャマはどうでしょうか?
違いがあるとしたら、それは何故でしょうか?
あなたを大切にするチャンスです。心が喜んでいるコトが実感できるはずです。
23. インプットしたら、必ずアウトプットする循環をつくる。
インプットするコトに人生の貴重な時間を費やしている人が多い。インプットが悪いわけじゃない。それと同じ時間、もしくはそれ以上にアウトプットをする必要がる。というお話。あなたが学びたいこと、インプットしたいことを本当の意味で真から理解したいのであれば、アウトプットをすることでかなう。と言うことを体感するでしょう。そして、もうインプットは不要だと知るコトになります。
24. すごい人だから!と言う価値判断を捨てる。
あなたは、何かを選びとる基準をお持ちだろうか?
有名だから、すごい人だから、高いから。本当に、それであなたに必要な価値のある、モノを選びとるコトができるのか?
答えは、NO。有名はお金で買えます。すごい人もお金で買えます。それを多くの人は、知らないだけ。これからの価値判断を捨て去り、自分センサーを発動させて選び取ったモノは、あなたの人生において、格別な存在となり得る可能性に満ち溢れている。
25. わたしの人生は、自分で創り上げるコトができる。と信じ切ったフリをしてみる。
思い込みという技術は、使いこなすようになるとあなたの人生を最大限に豊かにしてくれる反面、悲惨な現実も創り出します。
だから、上手に使いこなす必要があって、練習すれば良い。
自分自身を見つめ始める時に、そうなったフリをする。
例えば、パートナーシップに問題が起きていたとする。
もし、相手に感謝をしていなかったとしても、感謝しているフリをして相手にその気持ちを伝えてみる。相手はどんな反応をするだろう?
わたしは、信頼している女性から教えてもらい、実際に試して見たところ、すぐに効果が現れ、そして、わたしの心も相手に感謝するように変化していた。
以上、25個挙げてみました。
まだまだ、無限にある、『自分センサーの磨き方』 磨くコトで、より自分自身の人生を思い通りに創造できるし、自分にとって必要なご縁が目の前に届くコトになる。