深夜の衝動買い
中身を確認もせずネットで本とCDを購入してしまった。
・『しごとのきほん くらしのきほん100』松浦弥太郎
文章の理想は、むかしの暮しの手帖。実家に、70年代からのバックナンバーが揃っていて、幼い頃からくりかえし読んでいたものだ。松浦さんの著作は、暮しの手帖の『エプロンメモ』や『すてきなあなたに』につうじる、シンプルで背筋の伸びた文章が魅力的。まあ、元編集長だものな。
・『ジョイ・オン・デマンド』チャディー・メン・タン
グーグルでマインドフルネスの研修をしていた人。前著の『サーチ・インサイド・ユアセルフ』が素晴らしかったので、目次だけチェックして購入。瞑想についての本ばかり買わず実践に力を入れろ俺。
・『バーナード嬢曰く。』施川ユウキ
読書家あるあるギャグ漫画、とのこと。『がんばれ酢飯疑獄‼』からほぼ全ての作品を揃えていたが、なんとなくこれだけ買ってなかった。面白さは保証済、のはずと信頼してるので、いつも名前で買ってる。そして期待を裏切られたことはない。
・『流動体について』小沢健二
パーフリ時代からのファンなので買うしかない。最低100回は聴く。たぶん。