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【障がい者福祉】事業所の記録を相談支援員など関係者にも閲覧できるようにする!【kintone】

日々の支援記録を事業所は毎日しっかりと記録していると思います。しかしその記録が相談支援員さんに伝わるのはモニタリング会議等のタイミングだと思います。相談支援員さんは会議に向けて確認したい、日々利用者さんがどのようにすごしているか確認したいということがあるかと思います。

そんなときに役立つのはkintoneかと思います。毎日の記録をしっかりと普段通り取っていれば、グラフ化はとても容易で関係者に共有できます。

相談支援員が受け持つ利用者の出席状況

このようにすれば、日々の確認を電話で確認することなく、情報を確認することで的確にお互いの時間を気にすることなく確認することができます。


個人の日々の記録


日々の個人記録については上記のようにkintone上で記録をしていきます。出席状況や面談実施時間など様々な情報を記録していくことで、容易にあらゆる分析が可能です。下記は面談時間を円グラフで表記した図です。

面談時間割合

福祉分野は現場の方が一生懸命に記録している多くのデータがあるかと思います。そのデータを分析することでより良い支援ができると心から思っています。そのデータを有効活用できるように研究をこれからも進めてまいります。

今後も福祉のDXの情報を展開していきます!ぜひまたご覧ください!!!

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