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kintoneで実現する!個別支援計画書作成の効率化と業務改善

こんにちは!M'sLAB 後藤です!
今回は福祉事業所のサービス管理責任者の方、担当の方向けのnoteです!

支援する中で重要となってくるのが、個別支援計画書。
そんな個別支援計画書の管理に戸惑っていませんか。
紙で作ったものが大量にある、Excelファイルがどこにあるか分からない。。。
そんな困りごとを解決するのがkintoneです!

以下はkintoneを導入した際のメリットです。

個別支援計画書入力画面

1. 計画書作成の効率化

  • テンプレートのカスタマイズ: 個別支援計画書のフォーマットをkintone上でカスタマイズでき、施設や職場に合わせた形式を簡単に用意できます。

  • 入力の簡略化: ドロップダウンやチェックボックスを利用して、必要な項目を迅速に入力可能。

  • コピー機能: 過去の計画書を複製し、新しい計画書を効率的に作成。


2. 情報の一元管理

  • 利用者情報の集中管理: 支援計画書と利用者のプロフィール、支援記録をkintone上で一元管理可能。

  • 履歴の追跡: 誰がいつどの項目を変更したかが明確になるため、更新の履歴確認が容易。

  • 関連データの連携: 支援計画書、日報、評価記録をリンクさせることで、支援内容を総合的に把握。

個別支援計画書一覧画面

3. チーム間のスムーズな連携

  • リアルタイム共有: クラウド環境のため、現場や自宅からでも最新の計画書を確認・編集可能。

  • 通知機能: 更新内容や期限がメンバーに自動通知され、見落としを防止。

  • コメント機能: 計画書に直接コメントを残せるため、意見交換やフィードバックが容易。


4. 業務負担の軽減

  • 検索機能の強化: 利用者名や計画書の内容を瞬時に検索可能。過去の記録を簡単に参照。

  • リマインダー機能: 定期レビューや見直しの通知を自動化して、スケジュール管理を効率化。

  • データ集計: 支援内容を集計・分析し、施設全体の傾向や成果を把握。


5. コンプライアンス強化

  • データ保管の安全性: クラウド上に安全に保存され、データ消失のリスクを軽減。

  • アクセス制限: 権限設定により、必要な職員だけが特定のデータにアクセス可能。

  • 法令対応: 電子記録で計画書を管理し、行政監査などにもスムーズに対応。


6. コスト削減

  • 紙媒体の削減: 計画書の電子化により、印刷コストや保管スペースが不要に。

  • ツールの統合: kintoneを中心に業務管理を行うことで、他ツールとの併用が減りコストが抑えられる。


7. 柔軟なカスタマイズ性

  • kintoneのプラグインやAPIを活用して、施設独自の機能やフローに合わせたカスタマイズが可能。

  • 特定の支援計画や目標に応じたフィールドやワークフローを自由に作成。

このように個別支援計画書をkintoneに移行することで、情報共有・支援向上など様々な面で多くのメリットがあります!

kintone導入の支援については是非お問い合わせください!

今後も障がい者福祉施設を中心に、福祉の向上のための記事を掲載して参ります!
ぜひ今後もご覧ください!!

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