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【メタバースぼくの生き方】DJをする広浅系オタクの場合

こちらの記事に便乗して書いてみました。
VRChat、ひいてはメタバースの初心者への導線となる記事を書こうという企画です。


自己紹介

自撮り

ミサイルと申します。
実は今度音楽活動用の名義を新しくするのですが、ここでは関係ないので割愛。

普段はDJをやっています。たまに曲を作ったり絵を描いたりしています。これらはすべて趣味、自分がやりたいからやっています。
各種リンクが置いてあるのでぜひこちらも覗いてみてください。

そんでもってメタバースの話。まあほとんどVRChatでのことなんですが。

VRChatは2023年元日に入門。その翌日にHMDを買うという、一度火が付いた行動力は止められないバカです。
VRCではDJイベントに出演してDJをしたり、自分でDJイベントを開いたりしています。
そしてたまにフレンドと駄弁ったりゲームワールドで遊んだり。その中では麻雀をすることが多いかな?
びしょ濡れのおはツイはしないタイプ。

VRChatに来る前は

VRCを始める以前からDJ活動はしていました。TwitchでDJ配信をするのがメインでした。
その時によくいたコミュニティは、いろいろあって嫌になって、半ば逃げる形でVRCに移住してきたようなもの、というネガティブな側面があります。
この辺の詳細はあまり語りたくないです。
とにかく今の自分は楽しく感じています。

VRDJ活動

今の自分の主戦場はここになります。

VRデビューイヤーの2023年、いろいろDJやりました。
これの細かい話はこちらで。

今年は既に去年の出演数を超えそうな勢いです。

定期開催されているイベントさんにて

DJイベントに純粋にお客さんとして参加して、流れる音楽に身を委ねるのも楽しいです。
DJをBGMに近くの人と話してみたりするのもよし、ワールドの音響やビジュアルに包まれる感覚に浸るのもよし。

自分でDJイベントを開くことについて

僕が主催する「温冷交代浴」について。
バチバチに盛り上げるフロア系DJ、ゆったりできるラウンジ系DJを交互に行うイベントになっています。現在、月1で開催しております。
実はこれもVRC以前から行っていたイベントの延長として始めました。

イベントを行う以上、ワールドが必要になります。
他の方のワールドをお借りする選択肢もありましたが、自分で作りました。
全部自分の手元に置いた方が管理しやすいだろうってのがあったのかもしれません。

無事12ヶ月連続開催ができました

アバターやらワールドやらUnityの話

自分が何かしらアバターやワールドを作る際には、現時点ではUnityの環境が必要になります。
現時点ではってのは、もしかしたら今後の技術の進化で必要なくなるのかもってこと。未来のことは何もわかりません、保証できません。

VRCを始めるまで、まさか自分がUnityを触ることになるとは思いもしませんでした。
大学でプログラミング周りは勉強していたので、抵抗感はありませんでした。

自分のアバターについて

実は素体に関してはVRoid Studioという別のアプリケーションで作ったものになっています。
このアプリ、近い将来VRChatに関係する何やらすごい新機能ができるらしいので要注目です。

VRoidで作った素体に、Boothで買ってきた服を気合で着せています。

気合です。
最近は便利なツールがいろいろ増えましたが、基本気合でやってます。

映える写真を撮るのもVRCの醍醐味

あんまりえっちな方向の着せ替えはしない主義。あってもかわいい寄りの水着やバスタオル姿程度。
素体によって似合いそうなものも限られるので、最近はかわいい全振りができそうなアバターを買おうかなと考えていたり。

その他の過ごし方

たまにワールド巡ったり、フレンドと雑談したりしてます。

麻雀が遊べるイベントが定期開催されていて、よく遊びに行きます。
おしゃべりしながら打つ麻雀は本当に楽しいんだ。

どういう経緯で撮ったんだこれ…

あとはフルトラ環境を持っていたりするのですが、これは初心者はまだ気にする必要のある話ではないと思うので割愛。

結局のところ

僕がVRChatを楽しいと感じる肝は、「会話」にあるのかなと思います。
誰かと会話をしてつながっていたい、僕はそういう生き物なのかもしれません。

正直なところな話

ここまで読むと、こう思う方もいると思います。

何かしらの表現者じゃないと、メタバースは生きづらいのでは?

これに関しては、僕自身の感情として、完全に否定することができていません。
もし自分が何かを生むことをやめてしまったら、と思うときが時々あります。
なので、他の方の意見にもぜひ目を通してみてください。

おわりに

以上、思いつきの走り書きでした。
音楽が好きだったり、とにかく遊ぶのが好きだったりする方、フレンド大歓迎です。
これを読んだあなた、次はVRCでお会いしましょう。


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