9月28日(火曜日) 曇り オンラインレッスン その後
2020年の緊急事態宣言発令により、急激な行動変容を求められて約19か月間になる。
この間に今もまだ発展をとげていくだろうと考えているオンラインレッスンという希望の光となる私の新しい仕事の仕方について記載する。
2020年は今迄の対面式でのレッスンがなかなかとれなく、基本的な感染予防策をとりながら運動等を行う状況だった。
マスクをしながらの運動は呼吸が妨げられて、まるで心肺機能強化トレーニングをしているようだった。そのような状況でも人間の身体は対応できるようになっているのだと感じる。2021年にはすっかり慣れていた。
さて、世の中はなるべく人との接触をさけてリモート、オンラインでの新しい仕事の仕方が少しずつ進んできたように、私自身もオンラインレッスンが出来るように準備をしていた。軽く準備と言っているが、実際にはさまざまな方に練習に付き合って頂き、さらにパソコンを新調する際には家電量販店に約2ヶ月暇さえあれば通い店員のお兄さんをてこずらせ顔を覚えて頂いた。パソコンコ-ナ-をうろうろしていると、嫌な顔せすに接客してくれた。やっと買ってくれた等思うのだろうか。
そして、肝心なオンラインレッスンの内容を考えるにあたり、私自身参考にしていたことはラジオ番組の英会話やテレビ番組の英会話をよく聞いたり見たりしていたように思う。
オンラインレッスンをすすめている事で以外と良い事が多くある事に気がつく。
それは、生徒さんの動きが良く分かる。これは、見る事に集中出来るからなのではないかと思う。表情もマスクなしなので良く分かる。
何よりマスクをせずに思いきり呼吸ができる。マスクをしっぱなしだと何故かブルドックのようなお肉が顎についている場合が多発している。油断なりません。
通う時間の節約にもなる。
そして、最近はじめている試みはユ-チュ-ブで復習が出来たら良いなと思っている。
さて、その後が楽しみである。
また、このような事が起きて大変だったけれど、新しい事をはじめるのには、必要なことだったなと思える日が来ると信じている。