＃１　ヒト：人を育てるな、人が育つ仕組みと社風をつくれ！

「社員ができない」ときに人を育ててはいけない理由

皆様の会社でこんなお悩みはないでしょうか。

「新卒が全然育たない」
「即戦力と思って中途を入れたのに、3か月経っても一人で動けない」

オーナーや経営者である皆様のなかには、
「自分でやってしまった方が早くかつ確実だ」
と、自ら現場に出ている方も多いのではないでしょうか。

こうした課題を解決するため、
スーパーマンの育成・採用を重視すると、
結果起こるのが、
業務の属人化・ブラックボックス化です。

人材不足の昨今、
何十人に一人のスーパーマンを生み出す・見つけ出すより、
成果に再現性を持たせ、会社が生き残るには、
「普通の人」でもできる仕組みづくりが重要です。

人が育つ仕組み・社風づくりのためにすべきこと

上記の考えに基づいた、
どんな人でも成果を出せるようになる仕組みづくりの一例が、
働きやすい環境づくりです。

【人が集まる仕組み】＝企業価値の見える化
【人がやめない仕組み】＝成⾧過程の見える化
【人がやめても困らない仕組み】＝仕事内容の見える化

弊社では、これらの定義に基づいた採用や人事を行っています。

一例として、研修では、
■座学
共通言語、共通理解、共通認識を深める（＝仕事内容の見える化）
■技術訓練
8か月の間に自ら考案した【おまかせ】を、師範・道場主に最終試験として実演する(＝成⾧過程の見える化)
などを通じて、
全くの素人が1年で一人前の寿司職人になれる体制を実現しています。

スタートアップ支援のなかでは、
より具体的に、
オーナー様と経営者として「ヒト」の悩みに向き合ってきた私で、
ワークシートを使い、
貴社に合った採用や人事の最適解を見つけるコ－チングも行っています。

外食事業でお悩みの方は、まず一度弊社までご相談ください。

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外食事業の立ち上げなら、MSビジネスコーチング
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