経済産業省主催の講演に登壇しました
先日、経済産業省主催の成果報告会に登壇し、
補助金を活用して導入した配膳ロボットの取り組みが評価され、
デジタルツールにより得られた効果について発表しました。
飲食店舗では、経営状況を読み取るための指標の一つとして、
従業員一人あたりが1時間に生み出す売上を使用しています。
少な過ぎれば赤字になってしまいますし、
多過ぎれば過労で倒れてしまうため、
弊社ではかねてから、
業務フローの効率化などにより無理なく改善する工夫をしてきました。
機械である配膳ロボットは、
24時間365日稼働でき、一度に多くの商品を運ぶことができるため、
人間である社員たちは、
本来の価値である、きめ細やかな温かみのあるサービス提供に
より時間を割けるようになりました。
また、副次的な効果として、ネコのようなかわいらしいデザインも
子どもたちから人気を集めているようです。
配膳ロボットの宣伝のようになってしまいましたが、
飲食店に限らず、店舗型のサービス業をされている方は、
従業員一人あたりが1時間に生み出す売上も、
経営状況を確認する指標の一つとして一度参考にされてみてください。
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