実は簡単!?成長実感を楽しむコツと方法(前編)
QAエンジニアのつーつーです!
今回は「成長実感」について語りたいと思いますー🎉
皆さんも個人やチームでどうしたらもっと成長実感をもって仕事に取り組めるんだろう???って悩んだことないですか?
私はしょっちゅう悩んでおります(笑)
同じような悩みを抱えている方いるのではないかと思いますので、オススメの方法などをご紹介しますのでぜひ参考になればと👍
なお、個人的な主観なども含まれていることをご了承ください🙏
成長実感とは
自身が実際に「成長している!」と感じながら行動できる状態を指します。スキルの向上も大事ですが、自己肯定感や価値観の変化も含めて精神的な成長も含まれます。
これがキープできると高いモチベーション⤴️を維持することができ、仕事上でも高いパフォーマンスを発揮できたり、より成長するために意欲的な自己研鑽に繋がるなどの好循環を実現できます😎
どうやって認知すればいいだろうか?って思いませんか?
定性的な要素が多く、可視化にしにくいですよね。。。。
ここで、大事になってくるのが「記録📝」に頼ることです!
ん?どういうことだ?と思ったそこのあなた!説明しますね。
成長実感のワナ
大半の方が陥っているとパターンは「記録📝」ではなく、「記憶🧠」に頼る形で自分やチーム(部下など)に対して成長実感を味わうことを求めていませんか?
このパターンだと自分にとって都合のいいように解釈をしてしまい、客観性がないままに誤解を招きかねます。
では、想像してみてください。
あなたは資格取得に向けて勉強している人です。
目の前に好きな分野があります。
あなたは没頭できるくらいその事が大好きです。気が付けば、時間があっという間に過ぎてしまうようなものの場合、こう感じませんか?
あっ!もう○時間も経ってる!あっという間だな~~~😮 と。
そしてしっかりと学習も進められているはずです😏
次に同じように苦手な分野を想像してみてください。
全く捗っていないにも関わらず、こう感じませんか?
よし頑張ったぞ!!!あれ?うわっ。まだ30分しか時間経ってないよ。
しんどっ🤮 って。
不思議ですよね。感覚ではどちらも同じくらいやってるつもりなのに大きな差が生まれてしまう。これを積み重ねていくとどうなるか?
ご想像通り、中々思うような成果には繋がりません。。。
これが記憶🧠に頼ることの危険性と「成長実感のワナ」であると私は考えております。記憶に頼るアプローチは大体失敗します。なぜなら前述の通りで主観による偏りが生まれ、都合の良いように解釈してしまうのです。。。
次回
記憶に頼ることの危険性について、少しはご理解いただけましたか?
正直、記憶頼りに自分の感覚で物事を進めていくことは非常にラクですが、もっとベストな選択を取れるようになってみませんか?
次回は記憶🧠ではなく、記録📝を活用して、楽しむコツについて語りたいと思います!
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