予兆2020年1月、父が急逝しました。 その悲しみに暮れる間もなく、同時期に発生したのが、武漢肺炎、 その後、新型コロナウイルスが原因であると知られてからは、 ウィズコロナと呼ばれた暗黒時代の幕開けでした。 まるで、その予兆として「覚悟せよ」というメッセージだったのだと今にしてみれば思います。 業界全体、否、日本全体が、2020年の東京オリンピックという希望、 そして当時は、「それが日本経済の最後の輝きになるかも知れぬ」などと喧伝されていた中、当社にとっても例外ではなく、
「小規模宿泊施設の再生こそ私の生きる道」-どうして私が札幌から日本全国に展開するのか? はじめに はじめまして。川村健治と申します。 私は札幌で生まれ育ち、大学入学からサラリーマン時代、15年間を東京で過ごしました。 2011年からは地元へ戻り、札幌初のシェアハウス事業者であるMASSIVE SAPPOROを立ち上げ、シェアオフィス、民泊代行事業、インバウンド向けの忍者体験道場・茶道体験教室・レンタカー事業、貸切サウナ施設FUMINO SAUNA、など様々な事業に挑戦して