24-47. 新生児が終わって振り返る|1ヶ月健診からの個人懇談へ
▷1ヶ月健診からの個人懇談へ(日記)
生後28日。
今日から新生児ではなく乳児になるそうな。
ジェットコースターのようなアップダウンのある4週間だった。。
気づきは、この記事の一番最後に書きたいと思う。
そんな本日は1ヶ月健診。
1ヶ月健診は、赤ちゃんの健診とママの健診があるので1人で行くのが無理ゲー。旦那さんに有給をとっていただき付き添いを依頼。
元々タクシーで行くつもりだったけど、実家に帰省するためのチャイルドシートを買ってたのがちょうどその日の午前中に届いて、カーシェアでいけるじゃん!ってことで、カーシェアでいくことに。
これが後々のラッキーを呼ぶ。
健診が13:45からで、長女の個人懇談が15:30から。
個人懇談の最終枠が15:30、かつ長女の個人懇談を旦那さんに行ってもらう予定だったので、1日にどちらも終わらせるべくこのタイトなスケジュールに。
なぜか間に合うと思ってたんだけど…つめが甘かった。健診が終わったら15:00。
いまから帰宅し、車を返し、学校へ向かうとなると大遅刻。
学校への電話はつながらない。
旦那さん「もう無理して行かなくていいんじゃない?」と言うけど、電話が繋がらないしなあ。
「学校に車を横付けして赤ちゃんと待っとくのはダメ?」と聞いたら、「道が狭いから無理でしょ〜住宅地だし〜」とのこと。15分でもだめか。
何がベストか?を寝不足の働かない頭で考え、わたしが赤ちゃんと一緒に個人懇談に行くことに。
そしたら車もそのまま返しに行けるし、次女を抱っこ紐に入れて、長女といっしょに歩いて帰宅しよう。それならできる。
いったん急いで帰宅し、来校者用のカードと抱っこ紐を取って、学校へ向かう。15:30に到着する。もうこの時点で遅刻…と思いきや前の人が押していて時間ピッタリだった。ラッキー!
あんまり大したことない話を先生と交わし、これなら参加しなくてもよかったかも…?と思ったのだけど
「鉢植えを持って帰ってくださいね〜」
とのこと。
あの、せいかつで観察する小学生の鉢植え。わりと重たいやつ。
そうだった。
夏休み前のこの時期に持って帰るんだった…
後日、平日に取りに来るのは無理だ。赤ちゃん抱っこしてチャリに鉢植えを乗せる?ちょっと自信がない。
チャンスは今日しかない…
と直感的に思い、赤ちゃんを抱いたまま、ひとまず鉢植えを手に持ち、むすめを学童的なところへ迎えに行って、やっと思いつく。
そうだ、旦那さんに取りにきてもらえばいいのか。
車、もう返したかな〜?と思いつつ、鉢植えを持って帰らなきゃいけないなら迎えにきてくれないかと電話すると、
旦那さん「まだ学校の前にいるよ?」とのこと!
学校の横では車で待てない、ってあれだけ病院で言ってたのに、待ってたの?あれ?
でも、めちゃくちゃ助かった。
というわけで、長女と鉢植えを車で持って帰ることができて、めちゃくちゃラッキーだった。
もうほんとに頭が動いてなくて、直感フル稼働。
まぁ、先生にも赤ちゃん見せれたしよかったよかった。
健診と懇談でわたしと赤ちゃんはヘトヘトになったけど、わたしは眠れず、赤ちゃんは帰宅してからずーっと寝てました。(そのせいか夜中の2:00〜4:00覚醒してたけど。)
*
▷4週間のログ
・日中の母乳の回数が増えてきた。
・それに伴って母乳も増えてきてる。
・でも一日5〜6回はフォロミご要望。
・朝はなかなか寝付けない
・昼はわりとぐっすり
・夜の寝る時間がまちまち
・うんち待ちで覚醒しちゃう時がある
・ミルクをぐびぐび飲むときと「なんじゃこりゃ!?」って拒否されるときとある。
・哺乳瓶の乳首を口に入れると散々苦い顔したあと「これこれ!」って思い出してゴクゴク飲むことも。
・夜中はすっと飲む。
・母乳よりミルクだったのが、ミルクより母乳になりつつある。
・ここにきて日中頻回授乳。
・泣き声で要求がわかるように。
・ギャン泣きは腹ペコ。
・普通泣きは、うんちか抱っこ。
・横抱き抱っこでの寝かしつけは腕と肩が限界。
・ロキソニンテープに救われている。
・抱っこがしんどくてパイ落ちさせることしばしば。
・パイ落ちさせると乳首が痛くなる。
・今朝、眠すぎて二度寝したら寝坊して長女あやうく遅刻寸前。
・早起きの長女めずらしく起きなくて起こしたら機嫌悪くグズグズ(小2)
▷1ヶ月健診の結果
・赤ちゃん、50g/dayペースで順調!
(2週間健診のときは30gペースだったから母乳増えてるってことか?)
・私、子宮の戻りが悪く再検査。マジか〜
▷この4週間心がけたこと・気づき
とにかく身体の回復のために、考えすぎない、目を使いすぎない、を心がけていたこの4週間。
単調で刺激のない毎日でnoteに書くネタも特になく、でも自分を使って目いっぱい奉仕しようっていう気持ちになってきた。
欲深いわたしは「自分がやりたいようにしたい」っていう気持ちが強くて。でも赤ちゃんがいたらできないし、7歳の長女もできることは増えたけどまだまだ手がかかる。
なので、だんだん諦めがついてきた。
「思い通りにいかないのが人生」っていうのがデフォルトになり、自分の時間をこの子たちに与えることがわたしの人生の役割なんだな、って感覚的に思えるようになり始めてきた。
自己犠牲とかじゃなくて、それがわたしのすべき事だ、とストンと納得した。
いろいろ思うところはあるけど、今はこれでいい。
目の前だけを見ていたら、何の問題もないのだった。