24-33. 傷つけるのがこわくて自分の本音が言えない娘へ
お風呂に入っているときに、小2の娘といろんなことを話します。
昨日は、今の自転車があまりにも小さくなりすぎたから買い替えるか?という話をしていたんですが、娘さんお疲れモードだったのか、愚痴が出てくる出てくる(笑)
今の自転車でいいし、自分はこれに乗りたいのだけど、友だちがいるときにこの自転車に乗ると、友だちが「乗りたい!乗りたい!」と言うから、自分は全然乗れないのだ、とのこと。
娘は自分の気持ちを伝えるのが苦手。
相手を傷つけてしまうことが怖いのだそう。
それよりも相手に嫌われて、自分が傷つくのが怖いんだと思う。
こういう場合ってただ聞くことしかできないから、ただただ聞いてた。
だけど、最終的に言ったのは
すごく分かる。でも自分の気持ちは言わないと伝わらない。相手のために自分が我慢してたら自分が傷つかない?と。
わたしだってできてないけど。笑
これを言ったら相手に嫌われるかな?
嫌がられるかな?
っていうのは確かにこわい。
だけど、自分がモヤモヤ〜ってしていることを我慢するのも違うんだよなあ。。
でも、自分の正直な気持ちを伝えることで離れていってしまうような人とは、遅かれ早かれ離れていくのだと思う。
嫌われたら仕方ない!ってくらいに自立していれば、何を言われても何を言ってもヘッチャラなんだよね。
大丈夫、何を言っても嫌われない!っていうくらい相手を信頼できたらいいね。
それで離れてっちゃったらそこまでだもんね。
わたしは、自分のことを自分で満たそう。
そして、娘の気持ちを満たしてあげよう。
余裕があればそう思えるのだけど(笑)