「駆け出しデザイナーには、メンターがいると、いいかもね」というお話🌱
こんにちは、デザイナーのフカサワマオです。
わたしにはいま、前職で出会ったUI/UXデザイナーのメンターの方がいます。
前職では、同じ部署だったわけではないですが、ひょんなことから関わりを持てるようになり、退職後も、引き続きデザインのフィードバックや進路相談をしてもらっています、ありがたいです。
そんなメンターの佐藤さんの言葉に救われたり、背中を押されることが非常に多いので、自戒も込めて、いくつかやりとりをピックアップをしてみました。
「こんなやりとりしてるんだね、ふーん」程度に、覗き見していってもらえるとありがたいです。笑
デザインレビュー時
意識低い発言をしたとき
サイト制作後の振り返り(1)
サイト制作後の振り返り(2)
当たり前かも知れませんが、決して否定しないし、決めつけないでいてくれます。
そしてメンター佐藤さん自身が「正解」をいうこともできますが、というより、答えを言っちゃう方が簡単だと思うのですが、その意見を言わずに「私がどう考え、歩みを進めるのか」という思考をアシストしてくれています。
デザインも進路相談も、単に手取り足取りアドバイスというわけではなく、あくまで「自走力」をつけるために「自分で考える力を養う」というスタイルで関わってくれています。ありがたいです。
そして最後に。
よく言われることを3つほどまとめました。
→これにより「なぜいいのか悪いのか」を以前より言語化して話せるようになりました。
→デザインにおいて、手を動かす前に考えすぎる癖があるんですが、とりあえず手を動かすきっかけになる言葉でした。
→これは特に、進路相談のときに言ってくれる言葉です。一時期、フリーランスと制作会社の道で迷っていた自分に「会社に所属したからといって、スキルが自動で上がるわけではない、やるのもやらないのも、全部自分次第」と言ってくれました。
本当にそのとおりで、最近は「自分次第で、どんな環境でも自己成長できる」と心から思っています。
気付き
メンターであり、私の心の師匠に出会えたことに感謝です。
実体験として思ったのは、デザイナー歴1〜3年未満の人は、気軽に相談できるメンターがいると、だいぶ違う気がしました。
駆け出しデザイナーは(少なくとも私は)ときどき、出口のない鬱蒼と茂った深い森にいるような感覚になります。
そんな森の中で方角が分からず迷子になり始めたとき、ふわっとライトを照らながら「うーん、こっちかもね?」と言ってくれるような存在が、私にとってのメンターです。その灯りがある場所までの道のりは、デザイナー自身で歩みを進める、というイメージです。
あくまで私の個人的な見解ですので、「ふーん」程度に捉えていただければと思います・・!
そんなわたしですが、現在絶賛就活中です!
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※ポートフォリオも限定公開ですが、載せています。
また書きます、では!
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