お年よりの集中力を引き出す秘訣~みちお先生のお笑い介護予防体操

①出来るだけ話さずにゼスチャーで示す。

そうすれば、必ずこちらを見るようになる。

目で見て理解しようとする。

ゼスチャーで表現出来るようになると、

耳が不自由な人にも理解が出来るようになる。

②声を出して体操する。

カウントするとか、かけ声をかけるとか。

そうすると、居眠りする人が激減する。

強めに声を出すのがポイント。

③短い体操を種類を変えてたくさんする。

例えば、速いグーパー4回のあと、

ふつうのグーパー4回。

そしてゆっくりのグーパー4回とか。

あきる手前に次に行く。

テンポがよくなる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?