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mrsmorry
愚痴と悪口は、似ているいるようで非なるものだと思います。私なりの意味づけをしてみます。
お決まりのGoogle検索からから2サイト紹介
まずは、「贈る言葉情報館」さんのサイトです。ここでは、それぞれの言葉の意味と、例文による使い方が紹介されています。
続いて、こちらは、「ことり電話」の岩田さん。動画もあって、わかりやすいです。
主語、攻撃性、立場など観点からの違いをまず述べて、「愚痴をこぼした方がいい理由」と続きます。
私なりの意味づけ
愚痴は、「贈る言葉情報館」(上記)にあるように、
言っても仕方のないこと、
しかし、
たとえ、結果的に何も改善しなかったとしても、言った時点で可能性があれば「愚痴」ではありません。
とあります。
私が漠然と思っていたのは、
愚痴は、その状態を受け入れている(受容)
と、
愚痴ることで、解決策を探しているのでは?
という2点です。
つまり、
どうしようもないことなんだけど、少しでも、解決策ないかな〜?
(友人、知人、その他の人に、聞いてもらって、前向きに)
というプラスの面です。
悪口に関しては、反対にネガティブですね。きいていて、こちらも嫌になる。
特に、パートナー、距離の近い人、もの、ことの悪口を言うことは、あまり解決につながらないです。
その人、もの、ことを選んだのは、あなた自身ではないですか?
自分で自分の評価を下げてしまうことにつながりかねません。
大事だと思うので、もう一度。
愚痴はポジティブさを含んでいる。
しかし、悪口はネガティブな側面が多い。
も〜りぃの姿勢(今日のまとめ)
愚痴は歓迎です。前向きに対処していきましょう!
悪口は、人を攻撃せず、どこが悪いかをポイントで。それで、全否定を避け、解決策を模索することができるので、プラスに転じていきます。
あわせて、自分がどうするかについても、目を向けるようにすると視点が変わっていきます。
今日はおしまい!
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