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今日は、今、私の担当している生徒さんが大好きだという"Five Nights at Freddy's "について書きます。

とはいっても、このゲームをしたこともないので、まずは、ゲーム好きの子どもたちに聞いてみた。ガチさんがしているゲーム実況があるからそれを見てみたらと。

(視聴しました)

成る程。このゲームがムービーになったんですね。生徒さんは、毎日学校に来ては、この映画のキャラクターの絵を書いています。

1週間ほどたったので、だいぶこの絵にも慣れてきました。昨日は、絵日記形式で5ページのミニ冊子を作りました。

今日も、生徒さんは、時間の許すかぎり、絵を描いていました。文章は最後のほんの数分だけ、担任の先生が聞き取ってメモ代わりにパソコンにタイプしていました。

それにしても、今日は、とても音に敏感で他の生徒さんのささやき声まで、耳障りだったようです。それをちゃんと受け止めて、クラスの皆に注意を促してくれる担任の先生。素晴らしい対応です。

その甲斐あって、今日もメルトダウンは起きませんでした。やれやれ。少し、学校にも慣れてきたようです。よかった。

話をフレディーに戻します。

R13になっているということで、学校の図書館にはノベルはありませんでした。グラフィックノベルと、ノヴェルが市の図書館にあったのであったので、予約をしました。

物語(ゲーム)の設定は、あるお父さんが、夜中の警備の仕事を受けるところからはじまります。ガチさんのゲーム実況では、監視カメラを見ながら、夜中に動くオモチャたちを監視し、自分の部屋に入ってこられないように、電気シャッターを使って防ぐというものものでした。監視カメラと電気シャッターを閉めておくのに電気が必要でいかに電力を朝まで使いきらずにオモチャたちが入ってこれないようにするかというゲームのようです。

物語、ムービーではオモチャ(ぬいぐるみ風)になまえがついています。animatronicsという技術も使われています。


アニマトロニクス

SFXの一種。生物を模したロボットを使って撮影する技術。

ウィキペディア

まだお話を読んでいないので、あらすじもわかりません。4週間のうちに読み終えたいと思います。

キャラクターのフィギアも売られているもようです。日本でも上映されていましたようです。

学校の仕事は生徒さんからも、いろんな影響を受けられるのでとても刺激的です。映画も観てみたいと思っています。























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も〜りぃmrsmorry | 海外移住NZ | 挑戦。継続は力なり。七福笑毎。こどものように軽やかに
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