ファンガヌイ川 その先にあるものは?
先日少し触れましたが↓、私たちが川旅を終了したPipirikiの先にあるJerusalem(エルサレム)という場所について書きます。
予告*1月下旬に行った川下り、ファンガヌイ・リバー・ジャーニー。 私たちの終点だったピピリキの先に、なんと、Jerusalemという場所があると、おとといの栗拾いの時に知ったんです。 近日中に、投稿予定! NZの歴史、まだまだ知らないことだらけです! 余裕のある方は、予習してみてね。(そしたら、私の記事を読まなくても、博士間違いなし!)
この下の投稿の3つ目のタイトルに書いています。
Hiraharama(マオリ語)、Jerusalemの解説
(ほとんど翻訳アプリですが、少しいじりました)
ファンガヌイ川ロードのこの集落は、歴史があり美しいのでとても貴重です。訪問する価値があります。
Covid-19 notice: St Joseph’s Catholic Church とConvent at Jerusalem はCovid-19のため、現在は閉まっています。
Jerusalem(エルサレム)、Hiruhārama in Māori(マオリ語だとHiruharama) は小さな集落で、ファンガヌイリバーロードから66 km行ったところにあります。昔はPatiarero(パティアレロ)と呼ばれる一つの大きな集落でした(1840年代)。多くのファンガヌイ川の集落は新しい名前をつけられました、 Reverend Richard Taylorさんによって(1850年代)。
エルサレム・ファンガヌイは1892年にスザンヌ・オーベール(マザー・メアリー・ジョセフ)が思いやりの姉妹の会を設立した場所で、彼らは非常に尊敬される慈善看護を行い、宗教を確立しました。
また、Jerusalem Foundling Home を1886年に作りました。そこでは、ニュージーランドの みなしごを住まわせて世話をしていました。エルサレムには、修道院と、教会も残っていて、 そこでは、思いやりの姉妹の方々が、今でも、建物と歴史を維持しています。
エルサレムのカトリック教会は1世紀以上前のもので、マオリデザインの美しい彫刻が施された祭壇と、コファイファイのパネルが壁を飾っています。ロザリオウェイガーデンを訪れ、周囲の平和と静けさをお楽しみください。
旅行者は修道院の寮に滞在することは可能ですが、予約は必須です。エンスイート付きのダブルルームも1室あります。そこでは自炊可能ですが、自分の寝具は持ってくる必要があります。
修道院が生まれて以来、姉妹の継続的な存在があり、今日でもそれはコミュニティの不可欠な部分であり、村の公共図書館はそこにあります。姉妹は、タンガタ・ワヌア(土地からネイティブ)の地位を持つ特権があります。
詩人James K. Baxter さんはエルサレムに住み、隠れ家と共同体を1770年につくりました。彼の最後のコレクションの1つは、Jersualem sonnets (14行詩)と名づけられ、言語はコミューンでの彼の日常生活の一部を説明する口語です。
コミューンは彼の死後すぐに1972年に解散し、バクスターは部族の土地に近く埋葬された。
出典
スザンヌ・オーベールさんの功績
NZヘラルドのこのビデオを見ると、フランスから来たスザンヌさんが、ニュージーランドの医療にとても貢献していたことがわかりました。
とは言っても、わたしの聞き取り能力、全くなので、字幕はおろか、解説はとても無理です。
しかし、映画にもなっている様子。歴史的に、すごく重要な場所のようです。
興味なある方は、以下のリンクから。映像と、英語の長〜い解説がついています。
今日の振り返り(おまけ)
1、今日から、日本との時差3時間になりました。
2、翻訳アプリを使っても、こんなに時間がかかるんですね。昨日だったら、もう12時を超えています。今日は、まだ午後11時台。
3、昨日、失敗したと書いたフィジョアのチャツネですが、1日置いたら、味が落ち着き、結構いい感じになりました。今日あったウクレレのメンバーさんに、1瓶ずつ献上してきました。
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2022年1月、NZのグレートウォークの一つのファンガヌイ・リバージャーニーに行ってきました。予約配信から始まって、実際行った後の旅日記、…
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