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【映画感想】ビートルジュース ビートルジュース

映画館で鑑賞しました。
感じたことを綴ります。

あらすじ

ビートルジュースは、名前を3回呼ぶと死後の世界から現れる、お調子者の【人間怖がらせ屋】。彼の野望は、死後の世界から、楽しい人間界へ移住すること。そのためには、人間リディアと結婚しなくてはならない。ある日、この無謀すぎる婚活計画にチャンス到来、、、
リディアの娘アストリッドが死後の世界にさらわれたのだ! 結婚するから娘を助けてと頼まれたビートルジュース。アストリッドを救出してリディアと結婚できるのか!? そこへ彼の元妻ドロレスも登場し、人間界も巻き込んで、メッチャメチャの大騒動に…! ハロウィンの夜に訪れる結末とはー?

公式サイト「ビートルジュースビートルジュース」より

キャスト・スタッフ

監督:ティム・バートン
キャスト:
マイケル・キートン
ウィノナ・ライダー
キャサリン・オハラ
ジャスティン・セロー
モニカ・ベルッチ
ジェナ・オルテガ

感想

ティムバートン監督作品だ!観なくちゃ!と深く考えず映画館へ。
実は前作は観てなくて、視覚的にビートルキャラを見た事あるなーくらいでした。
ティムバートン作品関連は、ジョニーデップが元々好きでタッグを組んだ映画を観て来たくらいです。

ホラーコメディーで、ちょいちょい不気味で、でも怖いわけでなく、CGではないあの手作り感によって人の温もりを感じる、「ギョッ」と「ほっ、、」が共存する映画でした。
今フルCGが当たり前で、最近では生成AIも台頭してきてる中、明らかなものづくり感がエモさを演出させつつ、でも決してストーリーの邪魔はしない。さすがティムバートン^ ^
あれかな、安心感を求めてるのかな、、、。リアルじゃないけどリアルであるものに。

私は昔の映画はそんな嫌いじゃないし、特撮ものを少し知ってるからこう言った感想を抱いているけど、最近の子ども、若者や今後生まれてくる子たちはCG(今後はAIも)当たり前で、美しくリアルな映像を見慣れてるとこういったものはどう映るのだろう、、、

ものづくりを思いっきり楽しんでる大人たちの温度を感じる作品でした🎵

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