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わたしと日記とバレットジャーナル。

最近、沈みがちのnoteばかりでしたので
久々に好きなことについて書きます。


昔から日記を書くのが好きだった

私は昔から日記を書くのが好きでした。
覚えている限り中学生くらいから書いています。大学生時代、就職活動をしていたときは履歴書の「特技・趣味」欄に「日記を書くこと」と書いていました。面接の際は「毎日書いています!」ということで、コツコツ継続できる人間性をアピールしていました。

はい、これは大嘘でした。

日記はずっと継続して書いているのではなく、毎日書くときもあれば、半年書かないときもありました。今のnoteと同じ感じです。そのため、別に対して”すごいこと”と認識してなかったのです。めっちゃサボっているしなぁと。

これも一種の継続か…


しかし、最近とある方(文字書きさん)とお話しした際に、この話をしたときにとっても驚かれました。

「え!半年書かない日々が続いたらもう書かなくないですか!?そこからもう一回書こうってなるのすごくないですか!?」

文面では嫌味っぽくも見えますが…
話している感じでは、「本当にすごい」という感じで褒められたのです。
青天の霹靂でしたが、とても嬉しかったです。

毎日続けることはもちろん素晴らしいけど、「期間が空いても辞めないこと」もまた継続なのだと教えられました。完璧主義志向の私からすると新たな驚きでした。

バレットジャーナルとの出会い

昔は手帳を毎年買って日記のスペースに日記を書いていたのですが、毎日書かない(書けない)私からするとスペースが余って、とってももったいないとよく思ってました。丁度そのときくらいから流行り出したのが「バレットジャーナル」でした。

バレットジャーナルとは…

バレットジャーナルはニューヨーク在住のライダー・キャロルさんが考案した『箇条書きのノート術』のこと。

https://www.wakibungu.com/wct/bujotop/

引用させていただきましたが、要するに思考を整理する手帳術です。
「これだ」と思った私はお気に入りのノートを購入し、バレットジャーナルを始めました。正式にはいろいろルールがあるのですが、自由にカスタマイズできるのも、バレットジャーナルの魅力。そうして、手帳→ノートに移行しました。好きにデコレーションしたり、好きに絵を描いたりもしました。シールが好きなので、シールもたくさん貼りました。

しかし…、InstagramやYouTubeでは美しいバレットジャーナルの作成方法がたくさん投稿されています。これはモチベーションになる反面、参考にしすぎると「めんどくさ!!!」という気持ちに苛まれるのが本音です。

そう、私は面倒くさがりなのです。
そして劣等感の塊なので、こんな綺麗にできないよとメソメソしてしまいます。

これからnoteでやりたいこと

今手元にあるノートですが、最古のもので2016年のものが出てきました。

これを晒しながら当時のことを振り返ったりしたいなと思います。
そして、バレットジャーナルと呼ぶには雑すぎるノートを見て、自己肯定していければといいなぁ、と。

「地味で映えない」し「雑すぎて読めない」と思います。

でも、それでも私の継続してきたことを見て欲しい。
そして、どこかの誰かに役立てばいいなと。

いや役立たないかもしれない。
役立たない可能性が99%です。

それでも、ま、いっか。
好きなことを書くのが日記の、ジャーナルの、noteの醍醐味ですもんね。

今日は以上です。

続きます!!!(宣言)





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