年収も大事だが年商も忘れちゃいかん
個人事業主になって、ビジネスに対して何よりも優先したのが「利益の創出」でした。じゃないと生活できないし。
赤字が続いたらそりゃあ、生きていけないわ、社会的にも認められないわ、金融機関からの信用も得られない。
だから仕事を選ぶ時に真っ先に目が行ったのは「利益率・営収率」です。
そう言う意味ではinfo業界には本当に感謝しかないです。
普通に利益率80%とかあったりする。
その分、法人税が高くなるけどたくさん税金を払うことで認められることは思いの外多い。
だから繰り返しで申し訳ないのですが、ここ数年仕事を選ぶ基準は何よりも「効率・利益率」だったということです。
本当はやりたかった仕事だけどその理由で断った仕事が凄く多かったが全然後悔していない。
だけど、最近また違うことも思ったりしてたりします。
時には「効率・利益率」を度外視してでも大きな売上を取りに行かなきゃいけないのでは?みたいな。
小さな個人事業主とは言え、ニトリやメルカリの戦略とかすんごく勉強になる。
「年収」も大事だが「年商」も凄く大事だな〜と想う次第です。
規模の理論はバカに出来ない。規模は社会に影響を与えられる。(大日本印刷+凸版印刷の戦略が今になって理解した)
「年商1億円セミナー」をやって思ったことだったりします。
当然「利益・効率」重視は変わりませんが、時には「売上」に拘る仕事もしてみようと思っている次第です。
まさか、独立後、明日生きていけるお金を稼げればいい、、とまで思ってた僕がこんな思考になるとは……。やはり日々精進の成長っすね。
リストラや経費削減の施策だけでなく、新しいワクワクするような提案を。
暗い話題は大企業に任せて、僕ら小さな起業家は絶えずチャレンジ精神を持ちながらお客様を「ワクワク」させて行きたいっすね!
ではでは
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