実力差は距離で測るな【なぐり書き】
例えば先輩と自分の実力を比べるときに、距離で実力差を測ってはいけない。
要は、今先輩がやっていることを真似するのは必ずしも正しくないということである。
報連相をするにしても、先輩がぱっと報連相の文章を作り始めて確認もせずに送ったからといってそれをそのまま真似をしてもその人のようには決してなれない。(初心者は、まず何を書くか考え、枠を作り、文章を書いて、チェックリストなどでセルフチェックをしてから送るべきである。)
先輩は一旦精度100の文章を作れるようになった上で、他のタスクとの優先度を考えた結果、精度60のメールを送っているだけである。
自分と先輩の実力差を距離で見ると60だが、本当は100である。
先輩のようになりたいなら今の先輩ではなく、その先輩が通ってきた道のりを見なければならない。
これ何の記事なんだろ。人材育成?
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