まえがき言葉とは不完全なものである。 或いは、それを操る人間が不完全なのかもしれない。 いずれにせよ、文章を読むだけで何かを理解することは時に困難を極めるのである。 さて、このnoteは昨今界隈を賑わせている「華八アンミカ筋肉GT五等」(以下、「アンミカ筋肉」と言う。)のルールブックとして認知されている、 「華8アンミカ筋肉五等公式ルールブック」(以下、「公式ルール」と言う。)からルールを引用しつつその定義や解釈について適宜注釈を加えることで、公式ルール講読者の理解を
一部のオタクに根強い人気を集めている、麻雀版ヒットアンドブローことMahjong Handle 何となくこれについて考えてることを書いてみたい やる気があればシリーズ化するかも ルール6回まで推測することができる 場風、自風、ロンかツモかの情報が与えられている。 推測するときには、役が必要 (平和、タンヤオ、役牌、三色、一盃口など。未確認だが、自摸のみとかはおそらく不可?) 正解の手牌は必ずマンズ、ピンズ、ソーズ、字牌の順で並んでいるが、 自分が推測する際に、リー
基本ルール25,000点持ち30,000点返し 条件付き東南戦(全員26,000点未満で南入のサドンデス) 喰いタン後付けアリ 東西場 一本場1500点 親流しあり 途中流局、コールド無し 箱下清算あり ウマ30-80 ダブロンあり ただし供託は上家取り、本場は両方に付く 局終了時、場にある供託はトップ取り(同点上家取り)(>サドンデス) 清算時100点台は五捨六入 聴牌連荘(空テン、ケイテンあり)(聴牌でも親流しの選択可) 流し満貫あり(鳴いたり、鳴
【A面】 緑5m 赤5p 紫5p 青5s 白ポッチ 【B面】 緑5m 金5p 黒5p 青5s 白ポッチ Jewelルール (箱下精算なし) 東風戦(条件付き東西戦) 東西場なし 0.2の祝儀1枚10000点相当 ウマ15-55 55000点コールド 1本場1500点 条件付き東西戦、25000点持ちの30000点返し 全員が25500点未満で西入し、誰が25500点を超えた時点で終了 白ぽっちはリーチ後永久マイティ(強制ツモ) 少牌は次の自分の切り番までなら申告し
四麻条件付き東南戦(オーラス全員が26000点未満で南入のサドンデス) 25000点持ち30000点返し ウマ20-50 一本場1500点 東西場(サドンデス時南北場) 祝儀 一発・赤・金(2枚)・裏 で一枚5000点相当 切り上げ満貫あり 流し満貫あり 聴牌連荘 ポッチ、逆ポッチ各一枚あり(後述) 持ち点0点未満で飛び トビ賞2枚 箱下清算アリ 親流しなし 流局は場に6000点 持ち点1000点未満のリーチなし オープンリーチ無し ツモ番のない立直アリ オーラス親の
基本ルール 35000点持ち4000点返し 条件付き東南戦(トップが40000点未満の場合南入のサドンデス) 喰いタン後付け平和ツモアリ 符計算あり 自摸損アリの切り上げ 自摸時のみ1000点加符 (例:1300-2600は切り上げ2000-3000の1000点加符で3000-4000) (例:跳満3000-6000は切り上げなしの1000点加符で4000-7000) (例:出和了5200は切り上げのみ6000) ※七対子は25符計算 一本場2000点 流局時、ノ
雀士には、大きく分けて二種類のタイプに分かれると思う 詳細なデータを基に綿密で効率的な打牌をする理論派 今までの膨大な経験を基に打牌選択をする感覚派 ネット麻雀、とりわけ天鳳界隈、特に鳳凰民はほとんどが純粋な前者だと思うが、僕の場合は、完全に後者ではないが、前者と後者のハイブリット的な立ち位置に居ると思う。 僕は今まで”綾チル”として、綾鷹さんをはじめたくさんの人に牌譜を検討してもらってきた。 綾鷹さんと言えば、データを基に効率的に勝ち上がっていく、最初の分類でいう