【埼玉WK】第4節 vs コベルコ神戸スティーラーズ 感想と抹茶ラテ -前半-
ワイルドナイツにとってリーグワン2戦目であり、初のビジターゲームとなった試合の感想を書いてみた。前回同様、試合を見ながら書き留めたメモを元に書いているのでところどころおかしい。いや、全体的におかしいかもしれない。
この記事ではコベルコ神戸スティーラーズのことを神戸S、埼玉パナソニックワイルドナイツのことをワイルドナイツと記載している。
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今回も、Jsportsでの観戦。
■メンバー紹介
1、2、3番はガッキー(稲垣 啓太選手)、坂ちゃん(坂手 淳史選手)、平野さん(平野翔平選手)のスタート。平野さんのニックネームが面白いのでぜひ名前をクリックしてワイルドナイツ公式サイトを見てみてほしい。呼べない。わたしにはとても呼べない。笑
そして!!ガンちゃん(ベン・ガンター選手)スタメン!!おめでとう!!!
とこちゃん(床田 裕亮選手)メンバー入りおめでとう!!!
ガッキーの右サイドの髪の毛のクルリン具合が良い感じ。
松田(松田 力也選手)がグラウンド内に入っていくランがアップになる。
背中の「10」が良いね!!!松田と呼んだりりっきょんと呼んだりしているが最近は松田に落ち着いてきた。本人が、最初から最後まで「10」で出たいと言っていた。推しの願いが叶うと嬉しい。しかしながら私は山沢兄弟(山沢 拓也選手/山沢 京平選手)も推している。推しと推しの願いが同じ場合、ファンはどうしたらいいのか。
解決出来るわけもなくただただ推しの願いが叶うよう祈るばかりである。すべてはロビー・ディーンズ監督に託そう。
■14:30 前半キックオフ
最初のラインアウト、完全に読まれていた。
しょっぱなから読まれていた。相手がわたしなら作戦は完璧に成功していたはず。けれども屈強な神戸Sはそれを許さなかった。強い…
ちなみに今日の観戦のお供は抹茶ラテ。まだ淹れたてだから温かい。
ガンちゃんを見たくて探しているけどいまだ見つからない。どこ。どこなの。
ライリー(ディラン・ライリー選手)のタックルがささった。
1ささり。
ああああ!!!!
スクラムからボールを出したところ、松田が絡まれた瞬間、神戸SO アーロン・クルーデン選手が走り出した。
なにが起きたか分からなかった。
追いかける野口くん(野口 竜司選手)。
追いつきそうだった。
本当に惜しかった。
がしかし、クルーデン選手が見事だった。
いや~すごい。
良いものを見た!
コンバージョンも難なく決めた。強い!アーロン・クルーデン選手!!
■ 前半3分 神戸 7-0 ワイルドナイツ
その後の松田のキック、アップになった表情は眉間にしわを寄せていてセクシーだった。何してもかっこいい。
いいぞ!ここからここから!!
野口くんのハイパンキャッチ!!!
ハイパントと言っていたら選手がハイパンと呼んでいるのを耳にしたので即切り替えた。ちょっと詳しくなったふり。
話が変わるが、神戸Sの神戸感いいなと思った。
ソックス?ソックスもジャージと同じ色だから?
赤にも色々あるけれど、あの赤色とても好き。いい色だな~と思った。
ポートタワーの色なんだろうか?
あと神戸SHの日和佐 篤選手は何気に応援している。好きな本の登場人物の名前が篤さんなのでそこもポイント。
ふと見るとワイルドナイツのソックスは濃紺?だった。同じ青色ジャージ仲間のシャイニングアークス東京ベイ浦安のソックスは、ジャージと同じ青色だった。統一感があってかっこよく見えた。
とか思っていたら日和佐さんトライ!!!!
ひゃーーすごい。
ガッツポーズもかっこよかった。
神戸Sの圧って、いつでもどんな時でも常に狙っている感じがするところからくるんだろうか。
■前半10分 神戸 14-0 ワイルドナイツ
いけいけワイルドナイツ!!!
始めて熊谷に公式戦を見に行った時、応援団?の方々が
「イッケ~イッケ~ ワイルドナァ~イッ」といいながらドンドン太鼓を叩いていた。
衝撃だった。
その年(2020年)から新型コロナウイルスが流行しているため
実際にこの声を聞いたことは数えるほどしかない。
今は声こそ出せないが、心の中では太鼓が鳴り響いている。
イッケ~イッケ~!!!
■前半14分 松田PG成功 神戸 14-3 ワイルドナイツ
松田の見せ場である。上から斜めにボールの軌道を通って下りてくる目線、松田にあわせてこちらも顔が動いてしまう。
神戸Sにコロインベテ(マリカ・コロインベテ選手)がつかまりまくっている。完璧にマークされてる。
だれか、彼にスペースあげて~~!!
それにしても神戸の赤が本当に良い色。
とか思っていたら一瞬のスキに竹山くん(竹山 晃暉選手)トライ!!
■前半21分 神戸 14-8 ワイルドナイツ
今日は松田のキックの調子があまり良くないみたい。
修正が上手くいきますように。
パナパナマツダ、頑張れ~!!!
神戸SO アーロン・クルーデン選手、右(外側)のコロインベテを警戒しながら顔を竹山くんの方に向けて走っていた。
器用すぎる。
あと、一人で三人ぐらい捕まえてた野口君が最高にかっこよかった。
俺を置いていけ!!とでも言わんばかりだった。
野口君はジャージをきちっとパンツにいれているので、ラグビー友達にオールドスタイル紳士と言われていた。
ここで神戸の反則がでる。
ノットロールアウェイらしい。
タイピングが難しかった。
キックを選択するも、不成功。
パナパナマツダ、頑張れ~!!大丈夫!まだある、まだあるよ!いけるいける!
今度はパナに反則、何の反則か分からなかったけど
神戸キャプテン 橋本 大輝選手、怒涛の攻撃。
ひとつ。またひとつ。
確実に前に出ている。
攻め込まれたワイルドナイツ、ここでまたしても反則。
自立していないとの判断だった。
神戸がショット選択。
きざまれるぅ
神戸ショット前、一瞬アップになる松田。
ライリーと何か話している。
ライリーは2019年12月に行われたパナのファン感謝祭で妹が「王子様みた~い♡♡」と言っていた。
あの時はたしか長髪ポニーテールだった。短いのも似合う。
■前半31分 神戸S アーロン・クルーデン選手 PG成功 神戸 17-8 ワイルドナイツ
ここでTMO判定がはいる。
チャージにいった松田の右方が神戸10番アーロンクルーデンにヒットしたらしい。
松田はチャージからの着地の瞬間だった。
故意ではない。故意ではないのだが。
どうなるのかな…
ペナルティだった。
神戸ボールで再開。
クルーデン大丈夫かな。
松田も大丈夫かな。
パナパナマツダ、応援してるぞ。
ゴール前、パナの反則が続く中…
シュッ
何が起きたか分からなかった。
一瞬の隙に、神戸キャプテン橋本選手がグラウンドに横になってる。
ゴールライン、越えてる。
…ん……?
トライだ!!!!
すぐに中島 イシレリ選手が上にかぶさった。歓喜の瞬間。
TMO判定が入る。
タップキックが分からないとのこと。
しかし用意できた2種類の映像では判断できなかった。
ちょうど、他の選手が被っている。
手元は見えない。
レフリーの判断は、「トライ」
ワイルドナイツへ近づいていくレフリー。
うなずく9番、うっちーさん(内田 啓介選手)。
その隣で、
「OK!GO!GO!!」
パンパンッと手を叩きながらすぐに切り替えたのは我らのハドレ―・パークス。しびれる。上司にしたい選手No.1。
そして神戸Sはコンバージョン成功。
■前半35分 神戸 24-8 ワイルドナイツ
うっちーさんのノックオン。
あるある、あるよ。大丈夫。
スクラムで神戸S側に反則があり、ここで40分経過。
松田が蹴りだす。
ここからもうワンゲームらしい。
この辺はいまいちわからないがそうらしい。
アップになる竹山選手、背中の大きな14に爽やかな横顔とグッドサイン。
なんか安心するね!選手が楽しそう、気持ちに余裕がありそうだと見ている方も楽しくなるね。
たとえ追いかける側だとしても!
頑張れ~!!!!!
前半終了間際、最後のワンプレーでなんとライリーがトライ!!
ちょっと速すぎて分からなかったからあとでもう一回見ようと思う。
なんでもパークスから始まったプレーらしい。
兄さん!!パークス兄さん!!もうかっこよすぎるよあなた。
※後でもう一回見た→パークスの右足キックパスからのライリーがトライ!
前半終了、抹茶ラテは冷めた。