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【埼玉WK】第3節 vs横浜キヤノンイーグルスの感想 チャイとともに -前半-

せっかくnoteを始めたので、試合の感想を書いてみた。 面白かった~!! 全身の血が沸き立つ感じがした。 両チームお疲れ様でした!

※ほぼメモ状態な上に色々間違いがあるかもです。

試合経過詳細はこちら↓↓

80分の内容を思い出しながら書くのは難しいので、メモを取りながら見ることにした。

お供はホットケーキとカルディのチャイ。 お湯を注ぐと書いてあったのに牛乳で作ったらちょっと気持ち悪くなった。 お湯にしとけば良かった。

両チームの出場メンバーはこちら↓↓





さてさて、試合終了後、早速noteを書こうとメモを見る。

「キヤノンのクックで開始」

料理してた。
なんか作り始めてた。


気を取り直して、

キヤノンのキックで開始!

座席の「KUMAGAYA」の文字は観客で埋まって「UAAY」。

うああい。


開始20秒からキヤノンの猛攻でひやひや、開始40秒で最初のスクラム。
強い。 マフィ選手が強い。
ワイルドナイツ側ゴールから5mラインでのラインアウト。
サイドステップで揺れるドレッド。 今日はツインテールだ。


赤色の壁が大きくて、今日はなんだか松田選手が小さく見える気がする。
あれ? そんなはずはない。 頼む、頑張れ!!


突如発生するラックはもこもこ盛り上がっていく。
サポートが早い!! これこれ! これが見たかった。

ワンバウンドからの片手パスで、ハドレー・パークス選手が今日も動く動く。かっけ~~~!!!!

またしても走る松田選手と野口選手。 スルスル間を抜けていく。
走れる10番は脅威だとSNSで見た。
クボタの岸岡選手しかり。

先週、興奮気味に試合の話をするわたしに、
「点が取れるかどうかは別で、見ている人をあっと言わせるような、ドキドキする見せ場を作れる選手がチームに一番貢献している。そういう人こそチームに必要」と熱く語ってくれた友達。ちなみにスポーツには全く興味がないそうだ。

走るキャノン11番 エスピー ・マレー選手。
ひやひやしながら追いつく竹山選手。
ハンドオフされても追いつく竹山選手。
あなたの足はどうなっているの。

ベテランツインテール先輩は顔にかかるドレッドを中村アンばりにかき上げている。今日も素敵だ。



キヤノンの小倉順平選手のキック、ワイルドナイツゴールへ向かって転がるボールに走り出したのは……

きた!!!
解説の声でやっと分かった、満を持して11番 マリカ・コロインベテ選手のランが!! 見れた!!

とてつもなく激しい攻防にボール保持者がころころ入れ替わる。
滑るように流れていく解説にワイルドナイツがラフランスと聞こえてくる始末。
頑張れ私の両耳!!
何度目か分からないスクラムに、キヤノンの反則が出た。

 レフェリー「おしりが割れてるよ。」
解説「解説をお願いします。」

誰か、解説を。 笑


ラックが出来るたびに現れるマフィ選手。
気迫が凄い。 呑まれそうになる。


なにげなく時計を見る。前半34分。
ここまでWIL 3-3 EAGだな~と思って見ていたら……

マリカ・コロインベテ選手が走る走る!!
ジャンプしながら体を斜め後ろに捻りパスを出すマリカ・コロインベテ選手。取られる!! と思った瞬間ピョンと飛び上がったのはディラン・ライリー選手。
いつだったか、ジャンプをしながら受け取ったパスをそのまま福岡堅樹さんに放ったシーンを思い出した。

つくづく思う、あの… えっと……滞空時間長すぎない?
100㎏近い身体がビュンッと浮いたと思ったら、なかなか降りてこない。
そして飛んでいる姿勢も綺麗。
芝から出てくるトビウオに見えてくる。
後ろに投げ、前に飛び、確実に少しずつ前に進んでいる。

ここでマフィ選手、3度目のジャッカル!!


すでに40分は過ぎている。
キヤノンの攻撃の手は緩まない。
ゴール前、ラックにすかさず突っ込んでいった堀江選手。
じわじわ押し返されるキヤノン。


そしてターンオーバー!!!
梶村選手のキックで前半が終了した。


激しい!!!!!
激しすぎる。 前半に80分を詰め込んだような試合だった。
後半もつ? 大丈夫? バナナとかゼリーとか食べれる?
後半のスタミナが心配になるほどとにかく激しい。

面白い!!!!!!

あまりにもメモが長かったので、後半戦に続く。


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