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36.先輩が後輩を見ている時、後輩もまたこちらを見ているのだ

こんにちは。宮城です。

タイトルは、「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」というドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェ(1844年~1900年)の著作『善悪の彼岸』146節の言葉をオマージュさせていただきました。

日常生活の中で、子供は親が思っている以上に親の行動を見ているなと思うことがあります。

社会人になってもそれと同じようなことがあるなと感じたので、記事に書いてみたいと思った次第です。

初めはいつもやる気に満ち溢れている

始めて学校に登校するとき。
始めて部活に入部するとき。
始めてバイトを始めるとき。
始めてサークルに入るとき。。。

どんなことも始めてのことは緊張とやる気に満ち溢れていました。

社会人になったあの頃もそれは同じで、緊張とやる気に満ち溢れていました。

先輩は仕事ができる人でやるべきことを教えてくれる

新入社員として入社した会社は、社長や役員、社員の方々がそれぞれ個性的で仲のいい会社でした。

OJTの担当としてお世話になった先輩もとても良い方で、単純な作業としての仕事ではなくこの仕事がなぜ・誰のために必要なのか、考え方の部分を丁寧に教えていただいたのを覚えています。


長くなりそうなので、続きは次の記事にて書こうと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
では、よい1日を。

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