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41.平生のチカラ

べべさんのこちらのnoteを読んでふと思い出したことを少々。


私、大好きな本がありまして。
それは「ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールスになれた」という本。

その本に書かれてある平生という言葉に関する話が大好きなのです。
その本の話をする時には毎回話すくらいには大好きで確信が入っています。笑

私は小さい頃からコンビニや学校での挨拶を大切にしていました。
それは家族が挨拶を大事にする教育をしていて、
私自身も挨拶をしないと気持ち悪いくらいに当たり前となっていたから。
そして挨拶をした方が良い気持ちになるしやさしい気持ちになる。いい人になりたかったのかもしれませんね。

でも、私以外に挨拶を大事にしている人はほとんどいなくて。
特に大人になればなるほど会社でも挨拶を疎かにしている人が増える始末。
マイノリティであることに不安も覚えていました。

そんな中この本を読んだ時、普段から挨拶を大事にしていることの大切さ、平生のチカラの威力を感じる内容が書いてあり
「私がやっていることは間違いではなかったんだ!」と確信が入ったのです。

類は友を呼ぶ

そして、ありがたいことに挨拶を大事にしていると
同じように挨拶を大事にする人とのご縁が増えてきました。

それは仕事でもプライベートでも。

挨拶をして気持ちよく仕事を始め、挨拶で仕事を締める。
友達と会ったときもお互い挨拶から始まり会話が弾む。

大事にし続けたからこそ今のご縁に繋がっていると思うと行動し続けて良かったなと常々思います。

これからも、当たり前だけど基本的で大事なことをやり続けます。
なぜなら平生のチカラの威力を知っているから。

みなさまの平生はどうでしょうか?今一度振り返って見るのもいいかもしれませんね。

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