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頭痛と吐き気の原因は酸化したコーヒー―美味しく飲むにも”時”がある
先日の思わぬ初めての体験。
作業の合間に、私の好きなコーヒーを淹れて飲んだ。
そうしたら、ん?
酸味のあるコーヒーでは無いのに、やけに酸味が強い...。
豆から挽いて粉の状態で数ヶ月、そのままだった。
それで調べてみたら、粉にしてしまった場合、7日間くらいで飲みきらないと、味が変わってきてしまうようで...。数ヶ月熟成ものを飲んでしまったら、それは酸味強いわな。
ともあれ、酸味を感じながらも、まあいいかと、無理やり飲んでいたらそれが悪かったみたい。だんだん体調が悪くなっていくのを感じて。
気がついたら、頭痛と吐き気。
酸化したコーヒーを飲んだ時に起こる症状として
・頭痛
・吐き気
があるみたい。
吐き気はね、なんとなく予想できたけど、頭痛もあるんだね。
酸化したコーヒーを飲んで、体調が悪くなってしまった時の対処法は
・白湯を飲む
が良いらしい。
コーヒーを飲むことで体内に取り入れたコーヒー(カフェイン・クロロゲン酸)濃度を薄めることができるからみたい。
それと
・深呼吸やストレッチ
これも良いらしい。
カフェインとかクロロゲン酸を取り入れて、自律神経のバランスが崩れてしまって、頭痛とか吐き気が起こることもあるみたいだから、深呼吸やストレッチをすることで、副交感神経のはたらきを強めて、自律神経のバランスを取り戻せるということみたい。
今回のことで思ったこと。
私の好きなコーヒーだったけれど、美味しく飲む”時”を逃してしまったことで、まったく違う味になって、体に影響するまでになっていて。
”時”というのは重要だね。
早すぎず、遅すぎず、ちょうど良い時ってある。
それは、食べ物や、飲み物だけのことに限らずに。
起こってくる、出来事。
理解できない、そんな出来事。
良いことも、悪いことも。
その全部が偶然ではなく、必然なもので。
しかも、それは、一番良い時に、一番良いタイミングで、プラスに変わっていく。
その”時”が必ずくるから。