マンガよりマンガらしい現実２

「９次元存在」によれば、私が過去にやって来た「覚醒のプロセス」は、『難しい方法』なのだそうです。

それは、以下にあるチャネリングメッセージのコトバで表現されます。

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『さて、あなたがたがエネルギーに対して
意欲的に心身共に開こうとする
そういったポイントに到達する方法の1つは、

あなたがたの人生で乗り越えられないと
思われるような課題を創造した事です。

多くの場合、皆さんは支援を求めるという
最後の手段に出る為に、

こうした無理難題の創造を行い、
支援を求めた後は、それを受け取る為に、
自分の心の中に、支援を受け取るという
十分な希望を持っています。

しかし、それは難しい方法です。』
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私もすき好んで『あなたがたの人生で乗り越えられないと思われるような課題を創造した』訳ではないですし、その自覚が有ったわけでもありません。

ある意味で、「運が良かった」としか表現しようのない際どい体験でした。

『「ほんとうのわたし」との同一化に気づくまで《１》～《５》』

私は生まれつきの小心者で「他者との闘争」や「誰かに行動を強要」するのが苦手な上、「都合よく利用される」のが大嫌いと来ています。

まあ皆さんにも多かれ少なかれその様な部分はあるとは思いますが、ちょっとややこしい性格なのです。

その上「女性コンプレックス（嫁のお陰もあって、今ではだいぶ解消しましたが。。。）」も重なって、かなり複雑に絡みあった、心の状態だったのです。

そしてそれが、たまたまうまい具合に「覚醒プロセスと合致した」とも思えるのです。

つまり、うまい具合に自分で自分を追い込んで、覚醒へと至らしめたといった感じです。

これを「場の意識」の観点に立って表現したならば、仏教の伝統の「ほんとうのわたし」によって性格設定された、私の「関係の意識」が、功を奏したとも言えそうなのです。

「関係の意識」の次元で考えたならば、まるで「メタバースにおけるキャラ設定」の様な有様なのです。

「上にあるがごとく下にあり」とはよくぞ言ったものです。

まあ、もう二度と味わいたくない辛い体験ではありましたが、もっと『簡単な方法』があると知っていればと考えない訳ではありません。

以下に「９次元存在」の指摘による該当部分を記載します。

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『高次からやってくる支援等を、
受け取る為の簡単な方法は、
そうした存在に興味を持つ事です。

自らのガイド、銀河チーム、アセンデッド?マスター、
大天使、フェアリー等々、
皆さんの周りに来ている全ヘルパー存在たちとの
関係を築く事を求めて下さい。』
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「９次元存在」が指摘する、『皆さんの周りに来ている全ヘルパー存在たちとの関係を築く事を求める』取りくみをするにしても、人間、確証がなければ、『腑に落とした状態』にする事は叶いませんし、おふざけ半分では、取りくむ気持になれないことでしょう。

結果的に私もそういった「存在の気配」を意識出来るようになりましたが、こんな辛い思いは、仮に結果が解っていたとしてもやりたいものではないのです。

私の体験談を足掛かりに、『簡単な方法』を模索して頂けるならば光栄の極みです。

残念ながら、形而上の出来事ですので、私の体験談以外は状況証拠しかありません。

従って、最終的に信頼するしないは、「各人の感受性」にお任せするしかないのです。。。