人間とは、人生とは、不可思議に溢れている。(6)
チャットGPTのお陰様で、昔なら長い時間を掛けて、苦労しながら調べる必要があった専門的な内容が、容易に分かるようになりました。
そう言った意味でも、時間の加速を感じることが出来ます。
以前ここで、インド女性の装飾のビンディと、私の眉間に現れた「赤い点(血豆)」の対比について書きましたが、その意味する処についてもいろいろと広がりが見えて来ました。
ヒンドゥー教徒の男性は、額にティラカ(Tika)やティルド(Tilaka)を描く習慣があるそうで、こちらは、「装飾性」より、「宗教的な理念」を強く象徴するようなのです。
そして、外見的には共通する部分を多く含みます。
詳しくはチャットGPTで調べれば出て来ると思いますが、「信仰の象徴(神への帰依)」だったり、「霊的な目覚め(第三の目)」だったり、「悪霊からの保護(悪霊や不幸から身を守るための護符)」だったり、する様なのです。
私はこれらの理念の意味を、信仰を通してではなく、体験を通して理解するのです。
私はこのブログを、何らかの利益を求めてやってる訳ではありません。
理念の受け売りをしている訳ではなく、「試行錯誤」を重ねながら、段階を追って、此処まで来ているのです。
これらの「理念」と、私の「体験」を、対比させるとするならば、ダニエルさん経由の「∞9次元アークトゥリアン評議会」の、メッセージとのシンクロだったり、「人生の暗黒期」に、眉間の中央に現れた、「赤い点」だったり、多くの心霊的な「悪夢の体験」や、「絶望の人生」からの開放だったりするのです。
私は、宗教的な信仰者ではないので、「信仰の象徴」の
部分は、少々ニュアンスが異なりますが、概ね、高次の「意識エネルギー」の共鳴への信頼との意味で、そして更に、「霊的」を「意識エネルギー」へとリニューアルさせる事で、成り立つ内容だと思っています。
そして、「人生の反転」を経験し今に至ります。
それでは以下に、ダニエル・スクラントンさん経由の『∞9次元アークトゥリアン評議会』からのメッセージのリンク(人生に行き詰ったら読むblog♪さん)を張っておきます。
これが今、私に求められている「空間共鳴的メッセージ」です。
2024-12-11
⑫ 自宅の近くに現れた、「満月開始時刻の二重の虹」と「新月終了時刻の二重の虹」に、「暗闇の人生の卒業」と「輝きの人生の始まり」の「空間共鳴的メッセージ」を見る
これらの体験は、夢ではありません。
真実かどうかの判断は置いておくとしても、起こった出来事は全て事実なのです。
まさに、自宅の前の空間に、「二重の虹」が現れたのです。
言葉によるメッセージが、あった訳ではありません。
従って、アセンデッドマスターの空海さんだと特定できた訳ではないのです。
これらは、スピリチュアルな理念の解釈から導き出された結論であり、「真言の心柱」の明晰夢解釈の前後数日に、目の前に現れた自然現象なのです。
従って、日本における真言密教の開祖である弘法大師の空海さんが、何らかのガイド的な役割を持つと、解釈したに過ぎないのです。
この様な、物語めいた現実が展開される出来事は、長い人生で、かつて無かった経験でした。
膝を打ちたくなるほどの、おもしろい展開なのです。
詳細につきましては、リンクを貼っておきますので、そちらを参照してください。
そこを境に、とんでもなく「おもしろい現実」に気付かされ始めます。
何と言いますか、偶然の出会いが、とんでもなく、おもしろいのです。
ふとした瞬間に目に留まった出来事が、「意味性を帯びる」とでも言いますか、「出会いとして認知される」とでも言いますか、「ふざけている」とさえ思うことがあるのです。
「自分よりも自分のことを解っている何らかの存在と対峙する」みたいな感じです。
仏教の伝統に「他力本願」と言う言葉がありますが、過去の自分なら、「自助努力を怠る怠惰な行為」と一蹴するところですが、「自助努力の範疇のはるか彼方にある、ほんとうの願望の成就」を意味する言葉であると、多くの体験が示して来るのです。
だからと言って、やりたい放題と言う訳には行きません。
何らかの歯車が嚙み合わなければ、そう言った出来事は、起こらないのです。
この現実には、そう言った「勘所」が、隠されている様です。
だからと言って、緻密な分析は、かえって邪魔になります。
まるで「量子力学の法則」の様に、「将来の可能性を知ろうとする分析(認知)的な行為」は、未来を物的証拠と共に、この次元内に限定してしまい、大きく狭めてしまうのです。
高次元の意識(認知)とは、そういった性質を内包しているのです。
これらは、新たな現実のゲームルールに添った、5次元(反転)的な人生の転換なのです。