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「現実を創造する力」とは5。
私はある意味ではもう、死んでいるのかも知れません。
「肉体的」には生きたままで、「精神的」、「感覚的」には、生きた状態と死んだ状態が重なりあっている。
そう思う事が多々あります。
このブログにしても、「いいね!」をもらいたいなら、もらいたいなりの、書き方があるのだと思いますが、「起った出来事」に対して、感じた事や、考えた事を歪めることなく、「伝えること」に主眼を置いています。
まあこの説明も、「奇抜な人気取り」と思われる方も居るとは思いますが、あまりにも非常識な内容でもあり、仕方がないのだとも思います。
ただただ、こういった変わった人生も、現実にあるのだと、少しでも感じてもらえれば、本望に思います。
少々欲を言えば、読まれた方々も実際に試してみて、考えてもらえればとも思います。
こんな事ばかり書き続けていると、いつかは飽きるだろうと思われるかも知れませんが、書いても書いても尽きることはなく、つねに新たな発見や気付きがあるのです。
まさに自身の「深層意識」を、「宇宙的な領域」まで深く掘り下げて、普遍化させるような展開なのです。
そこに至るまでには、「強烈な葛藤」があったのも事実ですが、このご時世、そう言った状況にある方も多いと思いますので、誰かのせいだと被害者にならず、心持を「上位次元」に定めてもらえれば良いのだと思います。
この文章は、過去に経験した実際の体験を、「奇跡の創造」をテーマに書き綴っており、「9次元存在」との「共同創造的な意味共鳴」の展開が、この「リアルファンタジー」のテーマです。
さて先日、阪急京都線、烏丸駅前の「大垣書店」で、ある物語に再会しました。
その物語の名は、ミヒャエル・エンデ作『はてしない物語』です。
これは、映画「ネバーエンディング・ストーリー」の原作として有名ですが、その醍醐味は、やはり原作の中にこそ色濃く感じられます。
それが岩波少年文庫から上下二巻で出版されており、目に止まったのです。
これは、かねてから息子(小学生)にも読ませたいと思っていた本で、今から数年前に、ある「不思議な心象体験」がありました。
それは、会社からの帰り道、バスで渡月橋を横断していた際に訪れました。
この本に初めて出会ったのは遥か昔で、私が20代の頃です。
友人からミヒャエル・エンデの作品との事で勧められ、分厚い本を借りて、少しずつ読み始めたのです。
それは、「ファンタジーと現実」が相互に交錯し合いながら、「物語の読者の主人公」が、いつしか「物語の中の主人公」となり、虚無を祓い「幼心の君」を復活させる物語りです。
そして、渡月橋を横断していたバスの中で、その「『はてしない物語』の記憶」と「過去の『奇跡の体験』」が結び付いて、何とも言えない感情が、浮かび上がって来たのです。
それは、私の「深層意識に刻印された雑多なファンタジー」が、現実の中に展開される「リアルとファンタジーの融合感覚」です。
さて、この種の「リアルファンタジー」は、人間の意志で作れるものではありません。
嫁との出会いの「意味共鳴」にしても、表面的な「願望や思考」は一切介在しません。
先の「河合隼雄」先生の著作にもあった様に、「場」の方からスーッと「偶然を通して」、現実の中に展開され動かされる、「不思議な過程(ご縁)」なのです。
そこには、「ファンタジーを意図した行動」は一切なく、流れに従っただけで、後になって気付けば、良い意味で「トンデモナイ状況」となっていたのです。おそらくその行動に、「意図的な行為」が介在すると、「場」を乱してしまい、「意味共鳴」は、効力を失うことになるのでしょう。
そう、まるで量子力学の「不確定性原理」の様な現象なのです。
「無意識によって動かされる」と言った表現が、適切かもしれません。
え、まるで「つくり話」の様で信じられないって。。。。
お気持ちは解りますが、ほんとうのことです。
まあ、伝えたいことは、すべて書きましたので、この辺りにしたいと思います。
イヤー、「9次元存在」との「意味共鳴」が凄いです。
以下の「意味共鳴」しているメッセージで、締めたいと思います。
『5D新地球を創造しているあなたがた』
∞9次元アクトゥリアン評議会 ダニエル٠スクラントンさん経由
『私たちはアクトゥリアン評議会です。
私たちは皆様と繋がれた事を
楽しんでいます。』
ほんと、"medjed"さんを始め、『ダニエルさんチャネルの「9次元存在」の「場」』を共有する、多くの見ず知らずの意図しない関係者の方々に感謝申し上げます。
「アクトゥリアン評議会」の皆さまと繋がれたことが、とても奇跡的で、
楽しいですねえ。。。。。