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【育児】子どものインフルエンザと薬の工夫
こんにちは、はなです。
お立ち寄りいただきありがとうございます!
noteを始めて3日目になりました。久しぶりのパソコン作業ですが、退職してからは家計簿くらいしか触っていなかったので、良いリハビリになっています。
これまでスキやフォロー、コメントをくださった皆さま、本当にありがとうございます。皆さまからの温かい応援がとても励みになっています。
今日は、我が家のある日のできごとについて少しお話ししようと思います。
どうぞゆっくり読んでいってくださいね!
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我が家には小学生低学年と幼稚園児がいます。毎日子育てに奮闘中で、今日も元気いっぱいの声が家中に響いています。
そんな我が家ですが、つい先日、家族全員がインフルエンザにかかりました。
上の子がインフルエンザにかかった際、病院でタミフル(一般名:オセルタミビルリン酸塩)の粉薬を処方されました。
この薬は1日2回、5日間飲み切る必要があります。
ところが案の定、上の子は薬を嫌がりました。苦い薬は子どもにとってかなりハードルが高いですよね。私も試しに少し口にしてみましたが、正直「美味しい」とは程遠い味でした…。
ちなみに、私が処方されたのはゾフルーザ(一般名:バロキサビル マルボキシル)という錠剤で、1回服用するだけで済むタイプ。タミフルの味をそれまで知らなかったのですが、いざ試してみると「これは子どもには厳しいだろうな」と納得しました。
ジュースに混ぜても「変な味がする」と拒否され、バニラアイスに混ぜてもダメ…。
毎回の服薬が一苦労でした。
そんな時に試してみたのが、ホットココアです。
温かいミルク(我が家は少しだけ甘みを足します)で作った甘いココアを用意して、薬を飲んだあとにココアで流し込むスタイルを試したところ、苦味がほとんど気にならなくなり、上の子も「これなら飲める!」と喜んでくれました。
薬の説明書に「食べ物に混ぜてもOK」と記載があったので、安心して実践できました。
実践のポイント-`📢⋆
1. タミフルを団子状にする
粉薬に数滴の水を加えて練り、小さな団子状に丸めます。
2. ホットココアを別で用意する
温かいミルクでココアを作り、薬を飲んだあとに飲ませます☕️🍫
少し手間がかかる方法ですが、薬をスムーズに飲んでくれるならその価値は十分にあると感じました。同じようにお薬を嫌がるお子さんがいるご家庭にはぜひ試してみてほしい方法です!
↑↑↑こちらはよく処方される薬別に味や相性のいい飲み物が一覧化されていて、よく使わせていただいています!
↑↑↑我が家で使用しているココアはこれです!
ここまでお読みいただきありがとうございました🙏