2.見た目30代の20代起業家がnoteを始めた理由〜2回目からが本当の実力〜
テーマ
どうも、飯島裕基です。
今日は「なぜ今まで積極的に情報発信してこなかった自分がnoteをはじめたのか」についてお話したいなと思います。
noteを始めた理由〜2回目からが本当の実力〜
その内容だったらサブタイトル風の"〜2回目からが本当の実力〜"ってなんだよ!と思った方も多いんじゃないでしょうか。
経営者の中でこんな話がよく出ます。
"何かを達成した後が本当の実力"
月の売上で言うと、達成した月の翌月が本当の実力と言われます。
瞬間的な達成ではなく、継続的に当たり前のように達成し続けることこそが実力であるというとてもシンプルな話ですが、確かにそうだなと思います。
なんでこのサブタイトルをつけたか。
結論から言うと自分の中での決意表明のようなものです。
自分に対して最初の投稿だけで満足することなく、継続して情報発信していくぞという決意を何かしら表現したかったんです。
きっかけ
一本のLINEから始まりました。
あるタイミングでお世話になっている経営者の方から
「今noteがアツいからまず登録だけでもするといいよ」
そのLINEから自分のnote人生がスタートしました。
現在、note人生6日目です。短い…。
実際にnoteを見てみると本当に多くの人が様々な内容で
自由に書いているのを見てシンプルに面白いなっていうのが最初の感情。
メインページから色んな記事を適当に読んでました。
そこでもう一本のLINEが来ました。
「せっかくなら投稿してみるといいよ。」
このLINEが来た瞬間に自分に変化が起きました。
投稿するなら最初の投稿はどんな投稿をしているのか。投稿する側としてnoteの魅力についてもっと知りたいと思って色々調査し始めました。
調べて思ったのはnoteは発信した方がもっと面白そうって感情。
そこで最初の投稿を書き始めました。
投稿頑張ります。ここでも決意表明。
大事な価値観・考え方
2本のLINEから投稿を始めたわけですが、
1本目LINEの後と2本目のLINEの後で行動の変化が起きた時にインプットする時の姿勢の話を思い出したのでここで書きたいなと思います。
何かをインプットする時には、インプットする側には3つの姿勢があり、
その姿勢によって同じインプット内容でも作り出すアウトプットが違うという話です。
3つの姿勢とは大きく以下の3つ。
1.ファン
2.評論家
3.プレイヤー
いきなり3つ出されてもよくわからないです。
自分も書きながら、これだけだとわからないよなと思っています。
そのまま放置するようなことはしないのでご安心を。
この姿勢の話は例えにするとわかりやすいので、
サッカーの試合を見るというインプットの場合に3つの姿勢によってどんなアウトプットになるかを一例としてお話しします。
1.ファン(特定の選手が好き)
→自分の好きな選手を見て、「かっこいい」とか「かわいい」とか「悔しそうな顔もいいね」とか...。そんな言葉が出てくる気がします。
2.評論家
→選手のプレーや監督の指示を見て、「なんでここにパス出さないんだ」とか「なんで自分で行かないんだ」とか「選手交代のタイミングでしょ」とか...
もっと言うと「俺が監督だったら勝てたのに」と言うよく聞くフレーズが生まれたりします。
3.プレイヤー(自分もサッカー選手として動いている)
→選手のプレーを見て、「あの動きは自分でも取り入れられるからやってみよう」とか「あそこであの動きは誰々と連携とって今度チャレンジしてみよう」とか何かしらの行動に向けて動いたりします。
まとめ
1本目のLINEでnoteのファンor評論家視点になり、2本目のLINEでプレイヤー視点に変化することで、行動に変化が起きたと言う話でした。noteを始めたきっかけの話からこんな話になりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
人は普段生活をするだけで自然と多くのインプットをしています。
ただ歩いているだけでも色んなものを見聞きします。
もちろん音楽を聞いたり、読書したり、友達と話したりもそうだと思います。
その時に皆さんがどの視点でどんなことにアンテナ張って過ごしているかによって皆さんの行動が変わると言う話。
ある意味有名な以下の格言にも通ずるかもしれないですね。ちょっとでも全ての物事をプレイヤー視点でインプットすると何か面白いことが起きるかも。
心が変われば行動が変わる。 行動が変われば習慣が変わる。 習慣が変われば人格が変わる。 人格が変われば運命が変わる。byウイリアム・ジェイムズ
いろんな方と繋がれたら嬉しいなと思っておりますので、ぜひこれからもよろしくお願いします。
ページに来てくださり、ありがとうございます。このご縁も大事にできたらと思います。
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