15.人のご縁に感謝

どうも、飯島裕基です。

2021年最初の投稿は人のご縁からの自分の人生の広がりについて書きたいと思います。

振り返ってみると、今やっている仕事はすべてプライベートで出会った人がきっかけでつながっています。

つまり経営者になったのも人のつながりからです。

大手の会社で満足していた自分でしたが、自分の人生の目標を考えるきっかけをもらい、その目標を目指すために必要なことを学ぶチャンスを掴み、成功と失敗を繰り返しながら継続し、結果を作ってきた数年。

本当に多くの方にお世話になってきました。
経営者として動くぞと決めた日から沢山のつながりができる中で出会った
ワクセル主宰の嶋村吉洋さんも本当にお世話になっている方のお一人です。

「ビジネスと思うな。人生を思え。」

嶋村さんがおっしゃっていた言葉が今でもずっと残り、本当に多くの経営者がそれを胸に本気でチャレンジをしています。自分もその一人です。

ビジネスを通じて人生の癖に本当にたくさん向き合ってきました。ビジネスというフィールドに足を踏み入れることで、人生で向き合うあらゆる壁を前倒しで経験できて本当によかったですし、だからこそ前倒しで結果を作っていけるのだと体感しております。

経営者を数多く輩出している嶋村さんが滝崎武光氏から学んでいるというお話は聞いておりましたが、先日滝崎武光氏の記事が出ておりました。メディアに露出されることがほとんどないとのことで、あまり知らなかったのですが、結果が全てを語っていると感じました。

キーエンス名誉会長・滝崎武光氏 ベールに包まれた高収入企業の創業者【怪物経営者 成熟と老害のはざま】（日刊ゲンダイDIGITAL） - Yahoo!ニュース

メディアやインターネットなどあらゆるところから情報発信がされています。
情報があふれている世の中で今必要とされているのは、どの情報を取得し、どう行動していくのか。

自分自身は誰が書いているかもわからないインターネットの情報ではなく、自分の目で見たものや責任がはっきりしている本や人からの情報を大事にしています。

収入は社会からの通信簿と学んできました。
経営者が結果を作るということは世の中に良い影響を与えているということです。

自分は努力で結果を作ってきた嶋村さんはチームビルディングをやることの大事さを教えていただいております。

自分自身も動いていく中でチームビルディングの大事さを感じておりますし、何よりも楽しい。自分と一緒に仕事したい仲間を作り、それを応援したい人が増えていくことが素晴らしいに決まっています。

滝崎武光氏がリード電機を立ち上げたのが29歳。
現在自分も同じ29歳。
常に挑戦あるのみだなと感じています。

感謝は成果で返していきます。