143_出産した友人の勇気ある選択
どうも、飯島裕基です。
テーマ
最近はNews picksのコンテンツに関するお話をすることが
とても多かったので久々に自分の友人とのお話を書かせていただきます。
以前「出産した友人と会って感じたリアル」というタイトルで
noteを書かせていただき、多くの方に見ていただきました。
スキも多くの方にしていただき、とても嬉しく思っております。
この時の友人とは最近も会う機会が多く、
子供ももうすぐ生まれて半年になり、すくすく育っています。
とても可愛い男の子です。
そんな子育てに奮闘中の友人との話を今回書かせていただきます。
前回の振り返り
前回書いた時にはお金を稼ぐことに対する捉え方の話の中で
出産をした友人とのお話をさせていただきました。
お金を稼ぐことに対する捉え方は人によって大きく違い、
ポジティブに感じている人もいれば、
なぜかネガティブに感じている人もいます。
ただ、自分に守りたい人ができると
お金を稼ぐことはとても大事なことだと気づく話でした。
皆さんには守りたい人はいるでしょうか。
今守りたい人がいる場合もあるでしょう。
もしくは未来家族ができた時に家族を守りたいといったように
未来守りたい人ができる場合もあるでしょう。
そんなことを考えながら、友人との話に入れたらと思います。
出産した友人の行動
以前カフェで話した時の会話で以下の内容を紹介させていただきました。
Q.出産するとやっぱり当分は仕事ができないの?仕事とかは今後どう考えてるの?
A.お金は必要になってくるという観点でもそうだし、
仕事をやりたいという観点でもそうだけど、もちろん動きたい。
実際動くとなると子供のことがあるから
時間にとらわれない仕事の働き方がいい。
だから今模索中。
この内容は出産していない人も想像ができる回答ではないでしょうか。
次の行動を今模索中という話だったので
一緒に友人とどういう行動をすべきかを考えた数ヶ月だったなと感じています。
時間にとらわれない仕事の働き方となると、
サラリーマンとして働くのは中々厳しいのが現状でしょう。
だからと言って、パートやバイトで働くというのも
もしかしたら親に預けながらできるかもしれないですが、
根本解決になっていない。
じゃあどうするか。
友人がとった選択は、"自分で仕事をするための努力をする"
勇気ある選択
経営者になるための選択を出産早々で決断するのは
とても勇気ある選択だったと思います。
不安もいっぱいあると思いますが、
友人の背中を自分は押し続けようと思っています。
なぜなら、
やらない理由は、やる理由。
自分が経営者として成果をつくっていく中で、
何か壁にぶつかる度にこの言葉を言い聞かせながら
乗り越えてきました。
話を聞いてみると友人は昔から自分で仕事をするという
選択肢を持ちながらずっと動けなかったとのことでした。
動けなかった理由は、当時から色々あったと思います。
<よくある行動しない理由>
今はまだ早い。
自分に力がもっとついたらやろう。
時間がない。
余裕がない。
お金がない。
出産したばかりの状況をやらない理由にすることはできたでしょう。
ただ友人はそれがやる理由で動き始めました。
皆さんは今チャレンジしていますか。
またはチャレンジしようとしていることはありますか。
ぜひ思いっきり一歩踏み出してみてください。
勇気ある選択は上手くいけば成果に繋がり、
上手くいかなければ成長に繋がるでしょう。
そして成長の連続の先に成果があります。
つまり勇気ある選択は成果につながっています。
まとめ
友人の勇気ある選択をしていく姿を見て、
自分自身同じくらいのチャレンジを今しているのか
という部分に向き合うとてもいい機会になりました。
もちろん、チャレンジしているかと聞かれたら
チャレンジしていますとまっすぐ伝えられる自信があります。
ただそのチャレンジの角度は今で十分なのか。
もっと大きなチャレンジができるのではないのか。
自分自身が新たなるステージに上がるとてもいい機会になりましたし、
お互い刺激を与えながら人生を歩める友人がいることは幸せです。
誰かのチャレンジの背中押しができる人になると決めた瞬間でした。
そのためにもまずは自分が日々チャレンジします。
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