男性教員がパーマをかけて良かったこと
こんばんは。今日は6時半出勤19時半退勤と、長い時間働きました。
でも、通常学級の先生と交流学習について語ることができるなど、ちょっと有意義な時間でした。
さて、今日は男性教員がパーマをかけて良かったことについてお話をします。
頭髪の自由があまり無さそうな男性教諭の世界
職員室をイメージしてください。
この通り、男性教員の頭髪にはバリエーションがあまりないのが分かります。
真面目そうであればあるほど好印象なのかもしれません。
一方で、女性教員はパーマをかけたり、髪を染めたりと、比較的自由なイメージが強いです。
そんな中、今回私は生まれて初めてパーマをかけてみました。
すると、いくつかの良い点に気付きましたので紹介します。
(興味ある人いるのか分かりませんが・・・(笑))
パーマをかけて良かった!① 整髪の時間が少なくて済む
以前の私は朝、髪を整えるのに大変でした。
何せクセ毛なので、その日の髪の毛のコンディション次第です。
と子どもから言われることも多々ありました。
しか~し!パーマをかけると、爆発しているのが当たり前なので、気にしなくても良いのです。
それで良いのか?と思われるかもしれませんが、そこはプロの美容師さんが巻いてくれた髪ですから、適当に整えてもそれなりになるという優れものです。朝の時短になりますよ!
パーマをかけて良かった!② 職員室でのキャラができる
パーマをかけた次の日の出勤日。
担任外の先輩教員から
と、昨今のルッキズムに反したあだ名がつきました。
※その先輩教員と私の信頼関係があるのでOKです(笑)
それだけで会話の糸口になるので、かけて良かったなぁと思うのです。
パーマをかけて良かった!③ 子どもに覚えてもらえる
実はこれが一番の利点でした。
という新しいあだ名がつきました。
このコロナ禍で、マスク着用が当たり前になりました。
子どもたちから見える大人の顔は、髪、目、耳しかありません。
そのうちの髪に特徴がつけられたのは、大きなアドバンテージでした。
覚えてもらえて、親しんでもらえる。
一つ一つの出会いが大切な教員として、とてもうれしい変化でした。
デメリットと言えば・・・
もともとクセ毛なのもあり、保護者から評判が落ちることも案外無く、「そんなものなのかなぁ」と思っていたのですが、思わぬところにデメリットが。
パーマをかけてからランニングをしようと帽子をかぶると・・・
パーマをかけた分、ボリュームが増し、ランニング帽子が浮く状態になってしまいました。風が吹くと帽子が飛んで行ってしまいます。
そこで、少しでも風の抵抗を減らすべく、ツバを後ろにしながら走るようにしています。
もしも、パーマをかけようか迷っている男性教員の方がいらっしゃったら、ぜひ参考になさってください。
では、またね~!!