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バルコニーの塗装をやってみた【DIY未経験】

こんにちは!つ、ついに、、、GWです!!つらかったあんなことも、こんなことも、【ゴールデン】の響きで流せちゃいます
さて、今日は教育から離れて、去年から気になっていたバルコニーの塗装をした話をさせてください。

築4年目で塗装が剥げてしまったバルコニー

昨年の秋から、バルコニーの塗装が落ちてきているのを気にしていました。
そこに、今年の大雪・・・

かわいそうな木材・・・
我が家のバルコニーの木の板は、塗装が剥げ、痛み始めてしまいました
木は、塗装による保護がなくなると急激に劣化するようです。
基は周りの囲いと同じ色だった木が、白茶けてしまったことをとても気にしていました。

よーし!ゴールデンウィークだから、塗装をしよう!

思い立ったが吉日、GW初日の朝から実行に移しました。

①デッキブラシでゴシゴシ磨く

まずは、バルコニーの汚れを取らなくてはいけません。
ペンキがうまく浸透しなくては、劣化を抑制できないようです。
一所懸命デッキブラシでこすっていると・・・

次男坊が「僕もやるぅ~!」と来ました。パジャマ姿で参戦です(笑)
のんびりとしたGWらしい空気が流れます。

②紙やすりでゴシゴシ磨く

4年間の間についた汚れを落とすのは大変でした。青い苔のようなものがこびりついている部分がありました。そのような時は下の写真のように、紙やすりを使って削り取りました。

↑のような紙やすりホルダーを使うと、紙やすりが熱くなって手が痛くなることもなく、しかも作業効率が格段に上がります。必須アイテムですね!

③ペンキを塗る

完璧に木が乾いたら、いよいよペンキを塗ります。
本当は養生テープなどでペンキが他の部分につかないようにしなくてはいけないようなのですが、

ま、いいや!

と思い、省略しました(笑)
今回使ったのは屋外用の油性木材保護塗料です。
工務店の方に電話をし、まったく同じものを準備しました。

それから、ペンキバケツと刷毛(はけ)を購入。
ペンキバケツの中には安価な取り換え用の容器を取り付けました。
ペンキバケツ自体を、これからも長く使うためです。

はけで塗っていきます。やはり、塗装の剥げが激しい部分は、浸透しづらいようでした。

④乾いたら重ね塗りをする

乾いたら重ね塗りをし、しっかりと塗料を浸透させます
また、重ね塗りすることで、色ムラも少なくなります。

上は2度塗り。
下は3度塗りの様子
です。

本当は4度塗りをしたかったのですが、来客もあり、遅い時刻になってきたので、あきらめました。

最初の状態と比較してみた

上がBeforeで、下がAfterです。
木の色が全く変わっていることが分かります
GW初日にやって良かった~!
今日は、冬の間に汚れた車庫のそうじ・整理もあったため、
疲れましたが、心はすっきりしました!
もしも、ウッドデッキやバルコニーの塗装が気になっていたら、塗装をしてみるといいかもしれませんよ!
では、またね~!


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