アルトღ

音高、芸大、ウィーン国立音大学留学を経て ソロ演奏や伴奏ピアニストとして活動中♪

アルトღ

音高、芸大、ウィーン国立音大学留学を経て ソロ演奏や伴奏ピアニストとして活動中♪

マガジン

  • ピアノレッスン記録

    *ピアノレッスン記録* レッスン記録を中心に指導例などをまとめた記事です。(動画・画像・指導例有り)小さなピアニストたちの頑張る姿に“いいね!”をしていただけたら励みになります。音楽を心から楽しむ生徒たちへの温かな応援をどうぞをよろしくお願い致します(*´꒳`*)

  • 田舎町の小さなピアノ教室

    ピアノ教室での出来事を素直に記録するマガジン。初めて人にピアノを教えたのは17才。当時音高に通う少女が23年以上ピアノを教えていて感じたこと。日々思考を続ける人間の脳だから、忘れてしまうその前に~

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介

はじめまして! アルト先生の音楽教室です。 アルトの名前由来は「モーツァルト」のアルト。 どうぞよろしくお願いします! 生い立ち 幼少期~学生時代 毎日母親が付きっ切りでピアノ練習(泣きながら2~3時間) ピアノに関しては人一倍厳しかった母親。練習中は楽譜が宙を舞う事もしばしば。本人(私自身)ピアノは好きだが練習嫌いな子ども時代。根本的に音楽が好きな少女。その気持ちから小学5年でから音楽科への進学決意。やると決めた日から1日9時間近く練習する日も。(早朝5時から練習)

    • 音楽ドリルプリント/黒い鍵盤2つと3つ

      「ピアノレッスン:こんな教材があったらいいな」をカタチに ピアノレッスン導入期のお子さん、導入期のレッスン教材をお探しのピアノの先生、導入期から楽しみならが学習してほしという想いをカタチにしました。 楽譜がすらすら読めるようになりたい方、とにかくピアノをとことん楽しみたい方にオリジナル音楽ドリルプリントデータを配信しています。 ぜひ興味のあるデータをダウンロードして日々のピアノライフに役立てていただけましたら光栄です♪ 鍵盤学習ドリルプリント ピアノを習いはじめた

      ¥300
      • ラモー _6つのドゥーブル

        2023年5月に行われた長久手文化の家「森のホール」でのライブ録音をYouTubeにアップしました。 この曲を知ったのは、2年前。めちゃくちゃいい曲じゃん!と、すぐ楽譜を準備。「絶対いつか舞台で演奏したい!」と思い、練習スタート。 人間の感情表現をイメージ。人ひとりの人生の歩みを表現してみた。6つの演奏すべてが繰り返し演奏され、はて、どう変化させようか。 繰り返しの演奏を繰り返しと聞こえぬように。 まぁ単調な楽譜なだけに、表現の難しい曲。 ピアニスト務川さんの演奏がお気

        • 毎日、自己成長する「言葉力」

          最初からあきらめない 自分にはできないと最初から諦めない。 未来を見据え、半年後、1年後の自分を信じてみる。 半年後、1年後から逆算して、今すべきこと(to do)を明確にする。 自分でコントロールする 今できなくても、最後にうまくいけばいい。 最後に辻褄を合わせればいい。 自分が何をするのか。 自分の行動は、100%自分でコントロールできる。 今の自分に何かがたりなくても、努力や勉強、学び、もしくは他人から教えてもらう、工夫するなど、様々な方法で自らを引き上げ

        • 固定された記事

        自己紹介

        マガジン

        • ピアノレッスン記録
          3本
          ¥1,000
        • 田舎町の小さなピアノ教室
          0本
          ¥1,000

        記事

          たまに、毒

          たまに、毒な話。

          ¥1,000

          たまに、毒

          ¥1,000

          「おい、おまえ、国語をなめるな!」教師としてアルマジロな話

          まぁ、とりあえず書いてみる。たまには何も考えずに本音でガンガン書いてみる記事も面白いだろ。過去の記事とキャラ違いすぎ(笑) 息子の通う高校の先生が毎週発行する面白い通信がある。 いつも思う。この先生のように流暢に文章が書けるようになりたい!!と。国語を真面目に勉強してこなかった過去の自分に言いたい。 しかしながら・・・この先は本音と通信の実物写真を惜しみもなく公開しているので完全有料。読まなれなくても別に( ・∀・)イイ!! こちらが通信の実物写真 見えずらいかもしれま

          ¥300

          「おい、おまえ、国語をなめるな!」教師としてアルマジロな話

          ¥300

          #171 タッチの差は〇〇の差(指導例あり)

          多彩な音色を思いのままに多彩な音色を思いのままに演奏するために必要不可欠なのはご存知の通り、指先のコントロール、いわゆるタッチである。 私の教室ではいつからか「姿勢指導が細かい」と言われるようになった。「あと1センチお尻後ろだね」「手首はあと2センチ上げるともっといい音でるね」導入段階からひとりひとりの手のかたちや体の個性に合わせ、椅子の高さと位置、足台を細かく微調整し、習い始めから良いタッチの習得を目指して日々レッスンに取り組むには訳がある。その理由は、後々の上達に大き

          ¥300〜

          #171 タッチの差は〇〇の差(指導例あり)

          ¥300〜

          セルフ・ナレーション日記を行う→自分の素直な気持ちと丁寧に向き合う

          セルフ・ナレーション日記を行う→自分の素直な気持ちと丁寧に向き合う

          「◯◯したい、やりたい」という行動傾向を第三者の目線で観察すると冷静さを取り戻せて「では、どう伝えるのが最善か?」と問題を前向きに考えることができる。ありのままの自分を受け入れ、状況の改善に取り組んだことで、ストレスが解消される

          「◯◯したい、やりたい」という行動傾向を第三者の目線で観察すると冷静さを取り戻せて「では、どう伝えるのが最善か?」と問題を前向きに考えることができる。ありのままの自分を受け入れ、状況の改善に取り組んだことで、ストレスが解消される

          手書きでゆっくりと丁寧に文字を書く→気持ちが穏やかになり、自律神経のバランスが理想的な状態になる働きが期待できる あえて時間のかかる手書きで行なうからこそ、自分の状態をゆっくりと見つめ直すことができ、セルフ・ナレーション日記の効果を得やすい

          手書きでゆっくりと丁寧に文字を書く→気持ちが穏やかになり、自律神経のバランスが理想的な状態になる働きが期待できる あえて時間のかかる手書きで行なうからこそ、自分の状態をゆっくりと見つめ直すことができ、セルフ・ナレーション日記の効果を得やすい

          バッハ :イギリス組曲 第3番 ガヴォット I-II(ミュゼット) BWV 808Bach, Johann Sebastian:Englische Suiten Nr.3 Gavotte I-II(Musette)

          バッハ :イギリス組曲 第3番 ガヴォット I-II(ミュゼット)  BWV 808Bach, Johann Sebastian:Englische Suiten Nr.3 Gavotte I-II(Musette) アルゲリッチの音源を聴いて思わず弾きたくなったのでメモをとっておくことにした。 イギリス組曲、第3番の中にある1曲 2分の2拍子 ト短調 バッハ自身が「前奏曲つき組曲」と呼んでおり《イギリス組曲》各曲には長大な前奏曲が作曲されている。第1番を除く5曲の前

          バッハ :イギリス組曲 第3番 ガヴォット I-II(ミュゼット) BWV 808Bach, Johann Sebastian:Englische Suiten Nr.3 Gavotte I-II(Musette)

          結果と時間

          なにかと結果を急ぐ人に伝えてあげたい 何事も最初は小さなことの積み重ねなんだよ、と。 学ぶ、ということは先へ先へどんどん進むだけでなく、時には立ち止まって一つずつ学びを確かめる時間が必要。しかもその時間は後々やってよかったなぁと思えることが多い。 ピアノレッスンで例えると、教本がはやく終わることが素晴らしい、という考えをもった人もいるが、はやく終わらせること=作業的ともなりかねない。大事なのは短時間で成果を出せることとそうでないものがあるということを理解すること。音楽を深

          結果と時間

          自分らしさはどうやって作るのか

          自分の事を知る 自分の好きを見つける 自分のことってわかってるようで、わからないもんだよ 誰か頼まれたことや、指摘されたこと、褒められたこととか全て素直に受け入れて応えていけば 自然と自分が何者かになっていくんじゃないんかなぁ 生きるって自分のことを知って、他者の求めることに応えていくことなのかもよ?

          自分らしさはどうやって作るのか

          言葉は磨かれるという自覚

          言葉とは、相手に自分の気持ちを正しく伝えるためのツール。 この「正しく」がポイント 意図しない表現によって相手の受け取り方に誤解が生じると、無条件で別の人格だと思われてしまう事も・・・ 発する言葉の質を磨き、伝えたいことが正しく伝わるように。逆に言うと磨かれてない言葉はいい加減な考えを発してる可能性もあるってことかも。。。 形のない言葉を磨き、相手に自分の気持ちが正しく伝わるように言葉を磨こう そう思わせてくれた1冊はこちら

          言葉は磨かれるという自覚

          言葉を磨け!

          言葉を磨け!

          結局、型から外れて自由になったらいい

          尊敬する音楽家やピアニスト幼い頃から尊敬してやまない、ジャズピアニストの祖父。他界して今年で27年。たくさんの刺激を与えてくれて、人間的にも素晴らしく尊敬に値する音楽家、ピアニスト。 記憶に残っていること祖父からは褒められた記憶が多いが、母には練習しなさい!と怒られた記憶が強く残っている。笑/ 一期一会ミスタッチを気にするのではなく気持ちが入っていれば、それでいい。正解を作らず1日1日、その日の気持ちと出会いによって生まれてくる自分の音色で音楽を伝えたらいい 結局音楽は

          結局、型から外れて自由になったらいい