
眉下切開のオペ当日のオペ終了までをレビュー
ダウンタイムの経過画像は、いろんな動画で出されているので、
私はレビューのみをしていきます。
当日に迫るにつれてわくわく感が増していく
待ちに待ったオペの日
緊張感のほうが高まった
不安はなかったけど、慣れない場所だと緊張するから、その緊張をどう乗り越えるかのほうが心配だった。
遅刻するとキャンセル扱いになるので、早めに家を出た。
当日キャンセル扱いになると、キャンセル料は100%。
30分も前に到着してしまった。
そのおかげで、待合室で心を落ち着かせることができた。
美容クリニックが初めてなので、どんな流れになるのかわからないから不安。
まず、化粧室で洗顔して、待合室で待つ。
少しすると、オペ室に案内される。
荷物をベッドの足元に置くと、スリッパに履き替える。
少し高めのベッドだから、備え付けの階段を上ってベッドに座る。
オペ後の説明と薬の説明をナースから受ける。
薬を受け取り、カバンにしまい、少し待つ。
スマホをもったナースがオペ室に入ってきて、ヘアバンドをつけるよう言われ顔面丸出しで写真撮影。
ベッドに座って、抗生剤の筋肉注射。
そしてしばらく待つ。
この間がめちゃ緊張した。
ドクターが入ってきて、ご挨拶をしたら、目を開けたり閉じたりして、ドクターにより瞼チェック。
「デザインしていきますね~横になってください」といわれ、顔面にペンが走る。
書いてる感覚はそれほどないんだけど、ペン先が肌に触れる瞬間に、程よい冷たさを感じて、ペンでかいてるなーと思った。
デザインが完成すると、起き上がり、瞼をつまみ、出来上がりの感じを確認させてくれる。
そして再び横になり、麻酔。
右目から合計量瞼で8ちく。
これが痛い!もう痛い!!
そして、麻酔が効くのを待って、オペが始まった。
オペ室のライトがついた。
目を閉じているけどまぶしい。
すると、メスが入る前に、目にガーゼか何かをかけてくれて、光が遮断された。
これがまた気持ちよかった。
そのあとは、麻酔が効いて、全く痛くなかった。
むしろ、気持ちよくて寝そうだった。
なんだか安心感に包まれ、落ち着く音楽が流れているのも相まって、とても心地よかった。
院内のホスピタリティーが高く、不安が強かった私が至福の時に癒された。
私自身、不安すぎて、あまりしゃべらないし、無表情だったと思う。
みんなそうなのかな~