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私の好きな英語(3)I’m not sure, though.
私は北海道生まれ、18歳までは道内で育ちました。
「なまら、うまいべさ〜」の北海道弁ネイティブです。
ですが、なぜか子どもの頃から関西弁の「音」が好きで、落語ならダミ声の六代目笑福亭松鶴、お笑いなら吉本新喜劇が大好物でした。
関西弁の響きは、どこか英語に通じるものがある!と思っているんです。
どこが?と言われても、具体的に理由を挙げられないんですけど、あの流れるようなリズム感とイントネーションの上がり下がりが共通してる気がしています。
関西弁の人が、自説を滔々と喋った後に「知らんけど。。。」と小声でつけるのをよく聞きますよね。たぶんあれが関西人にしてみれば「オチ」になっていると思うんですけど、真面目な聞き手からしたら「今まで偉そうに喋っていたのに知らんのかい💢」と怒りたくなる場面ですよね。
これと同じシーンが実は英語にもあるんです。
なんと、元大統領のオバマさんのスピーチで、見つけちゃったんです。
"erfgcvbんm3えrfgbhjnm,5s7f8~, I'm not sure, though."
ペラペラ〜っと自説を喋った後に"I'm not sure, though"と言ったんです。
えっ、知らんのかい💢オバマよ!
やっぱり関西弁と英語は似ている!と確信した私です。