マンガの感想①:前世に囚われた世界で自分自身の未来を手繰る「懲役339年」
こんにちは。もやしばです。
noteを作っただけで満足する現象(?)が1か月以上続きましたが、
ようやくモチベーションが出てきたので、書いていこうと思います。
今回感想を書こうと思う作品は、伊勢ともか先生の「懲役339年」です。
【あらすじ】
ある国で人々は「神」と「経典」は絶対の存在として崇めていた。経典には神の教えが全て記されているとされ、その教えの通り、「人は魂の輪廻を
経て現世に生まれ変わる」と人々は信じていた。現世での生活は全て
「前世」の自分の功績や罪過、地位