〜除湿、雲との距離について考える〜 2024/08/27
今日はとても寝坊をしてしまった。最近はなるべく寝坊しないようにしていたけど今日はしちゃった。反省。明日は早く起きる。
今日、一日中雨だったな。雨が強く降ったり弱く降ったり。夏の雨の日ってすごく嫌いだ。暑いから冷房をつけるけど、冷房をつけても湿気は大して下がらないからめちゃめちゃ蒸し蒸しでちょっと冷えてる部屋が完成する。
この部屋にいると体調を崩しそうになる。湿気が激高だから蒸し暑いようなジメジメしてるような感覚になるけど、エアコンの風が当たると身震いするくらい寒い。湿気だけ下げてくれればいいんだけど、エアコンの『除湿』の機能は何故か部屋が急激に冷えてしまうから使い物にならない。
そんなこんなで何となく体調が優れない1日だった。あと、寝坊きた割には一日中眠かった。湿気が高い時は体の水を排出する機能が上手く働かなくなってしまうから、コーヒーとかのカフェインが多く入ってるものを摂取して意識的に水分を排出した方がいいという話を耳にしたことがあるので眠気覚ましも兼ねていつもより多めにコーヒーを飲んだ。
どこでいつ聞いた話かも覚えてないのでエセ化学かもしれない。今度真偽を調べておこう。インターネット社会において「なんか見た気がする」っていう情報を鵜呑みにしないことは大事。
エアコンの除湿、本当に湿度下がってるのかな。エアコンを使ってる時に部屋がカラカラになって喉がイガイガするみたいな経験はあるけど、「湿気を下げたいなー」と思って除湿モードにして「湿度が下がったなー」と思ったこと一度も無い気がする。
調べてみると、エアコンの除湿は弱い冷房らしい。部屋を冷やすことによって部屋の湿度を下げてるらしいけど、本当に下がってるのかな。それなら除湿モードとかじゃなくて普通に冷房つけても除湿の効果があるってこと?
気温を下げて空気中の湿気を水にするってことなのかな。原理としては上空で雲ができるのと同じ?部屋の中を冷やして湿気が水になって湿度が下がるのなら、その湿気でできた水はどこへ??
分からないことだらけだ。エアコンは生まれた時からこんなに身近にあるのに、エアコンについては分からないことが多い。もっと学ぼうとする気持ちを持たなければ。
雲といえば、最近雲が低い。湿度が高いから高度が低いところで雲ができるんだろう。
最近の雲は低すぎる。低すぎるけど、雲は低い方が好き。普段ははるか上空にあって、なんとなくぼんやりとしか見えないけど低いところにあるとくっきり見えて綺麗。
ほやけてたピントがやっと合ったような、動物園で全然こっちに来てくれないトラが急に近くまで来てくれたような、そんな気持ちになる。
近くまで来すぎて霧になったら鬱陶しいけど、いつもみたいに遠くにあるとよく見えない。今みたいな低い雲がちょうどいい距離感なんだろう。
この距離感をずっと保っていてほしい。
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